【国道1号線徒歩の旅】番外編:瀬田駅 | きまぐれの国道1号徒歩の旅

国道1号瀬田駅口交差点を左折して北へ進むと、学園通りへ。

 

まもなく、大萱1丁目にあるJR瀬田駅に到着です。

大津市内の国道1号復路では、最後に立ち寄る駅となります。

 

 

通り沿いでは、周辺にある主なスポットや地図が案内されています。

 

石山駅付近で交差した東海道のルートは、瀬田唐橋で瀬田川を渡り

国道1号の南の方を通っているようです。

 

 

 

JR東海道本線(琵琶湖線)の瀬田駅が見えてきました。

 

 

こちらは、2つある出入口の南口の方です。

 

 

 

南口駅前には、国道1号沿いではまだ見かけていない

「ロッテリア」瀬田駅前店があります。

 

 

ロータリー側にはタクシー乗り場があり、

お客さんを待つ多くのタクシーが並びます。

 

 

 

その脇には、ここから学園通りを2.5kmほど南下したところにある

びわこ文化公園(文化ゾーン)の案内がありました。

 

 

バス乗り場の案内もありますね。

 

 

 

瀬田駅に入ってみます。

 

 

京都駅から琵琶湖線で東へ進むこと5駅(営業距離17km)、

地元の請願により、1969(昭和44)年とやや遅めの開業となった

瀬田駅は、琵琶湖線の普通列車のみ停車する駅ですが、

現在同線の新快速が通過する駅では最も利用者数が多いです。

 

南北2つの出口は橋上で通しており、方面別に分かれた

2面4線の琵琶湖線ホームを眺めることができます。

 

 

 

改札口は、その橋上の中間に1か所設けられています。

 

 

みどりの窓口も、改札横にあります。

 

 

 

北口に出てきました。

 

 

北口側は南口とは対照的に、駅前広場や商業施設の類は一切

見られず、自転車駐車場が設けられているのみとなっています。

 

 

 

駅名標が北口側から見えたので、撮影しました。

 

 

次の南草津駅からは、草津市内に所在しています。

 

 

 

南口側に戻ります。

 

 

バス・タクシー乗り場や主な商業施設は、

いずれも南口ロータリー周辺に集中しているようです。

 

 

 

瀬田駅からは、3つの乗り場から

帝産湖南交通と近江鉄道バスの2社の路線バスが運行してます。

 

 

さて、時刻は夕方の16時を回ったところです。

 

次の南草津駅までは3km弱ほどありますが、日没まではまだ

2~3時間ほどあるだろうということで、瀬田駅では中断せず、

国道1号に戻って復路6日目の歩き旅を続行したいと思います。

 

 

 

つづく