【国道1号線徒歩の旅】Part297:門前町 | きまぐれの国道1号徒歩の旅

国道1号上りは、堀川正面交差点を通過後も

西本願寺の敷地、そして門前町の区間が続いています。

(下りでは堺町に移っています)

 

寺の前には、京都の観光名所をダイレクトにつなぐ

観光用ループバス「K'LOOP」の「西本願寺」バス停がありました。

 

 

西ルート、循環ルート、東ルートの計3種類の運行ルートがあり、

西ルート上のこの停留所には

朝帯にバスが停車するようです(2017年5月当時)。

 

次の停留所の二条城は、ここから真北方向にあるみたいですね。

 

 

 

さらに進むと、御影堂門と同じく堀川通に面した

大きな「阿弥陀堂門」が見えてきました。

こちらもやはり重要文化財のひとつです。

 

 

なお、同門の付近で498.2kmの距離標がありましたが、

門に気を取られて見落としておりました。

 

 

 

続いて見えてきたのは、京都市営バス「西本願寺前」バス停です。

 

 

一般の路線バスは、停留所が地名になる場合もあるので

名所の場合は停留所名に「前」を付けているようですね。

 

 

 

さて、次の信号で堀川通は少し西へずれこみます。

八条油小路交差点(Part283)でも述べた通り、堀川通は

二条城付近までは西へ西へとずれていく線形をしているので

その流れということになります。

 

 

一方下り側では、旧花屋町通へ入る一方通行が見えました。

旧花屋町通から北は、堺町から住吉町に移っています。

 

 

 

左手・上り側では、西本願寺の広大な敷地が続きます。

 

 

寺の北東部には、重要文化財に指定されている

「太鼓楼(たいころう)」が見えました。

 

 

 

次の信号交差点には、交差点名の表示がありません。

 

 

横断歩道の先からカーブになっていて、

ここから堀川通がやや曲がります。

 

 

 

曲がる途中、西本願寺の境内の敷地が終わり、

ここで花屋町通に左折できます。

 

下り側にもこの通りはありますが、安全上の配慮からか

中央分離帯は交差点内でも途切れていないため、

西への道は上り側からしか行くことができません。

(同様に東への道も下り側からしか行くことができません)

 

 

なお、交差点のすぐ先には、

植え込みに498.1kmの距離標が見られました。

 

 

 

西本願寺の境内の隅、花屋町通沿いにはひっそりと

「新開道路碑」なる石碑があります。

 

 

西本願寺はその広大な敷地ゆえに五条通~七条通間で

東西を結ぶ道路がなかったため、明治期になって

西本願寺~本圀寺(ほんこくじ)間に道が新たに開かれたのを

記念するもので、2011年に前の場所から東へ50mほどになる

国道1号沿いの現在の位置に移設されています。

 

 

 

花屋町通を渡ります。

 

 

堀川通側は北行の一方通行のため、花屋町通から

堀川通に入る車両はすべて交差点を左折することになります。

 

 

 

西側には西本願寺の敷地がまだ続いていますが、

門前町の区間は本願寺第二庁舎のあるここまでで終了です。

 

 

ここから先は、柿本町の区間に入ります。

 

 

 

つづく