【国道1号線徒歩の旅】Part228:横大路千両松町(下り坂区間) | きまぐれの国道1号徒歩の旅

宇治川大橋を抜けた国道1号は、横大路千両松町に入り

京阪本線を跨いだあと、ゆるやかな下り坂に入っています。

 

 

ちなみに、この地点を含めた

京阪本線の淀駅~中書島駅間は4.4km離れていて、

これは京阪全線で最も駅間の距離が長い区間です。

 

 

 

下り側では、上り側の案内の裏側に

宇治川の予告を含めた案内が見られました。

 

 

大阪(梅田新道交差点)からは37km、

枚方(枚方バイパス終点)からでも18kmとなりました。

長くなってきました。

 

 

 

 

506km地点にやってきました。

 

 

 

キロポストの所在地は、「京都市 伏見区 横大路」です。

 

 

京都市内に入った影響もあってか、

歩道の状態も距離標の設置もすっかり安定しています。

 

しばらくは迷うことなく、指定のルートを進むことができそうです。

 

 

 

名神高速道路の案内も出てきました。

 

 

大山崎に茨木、いずれもここからだと方面が違いますが

一応の案内のようです。

 

 

 

下り側にも同様にキロポストがあったので、

標識と合わせてチェック。

 

 

前Partでの府道124号との交差で、上り側とは異なり

時限あり右折禁止なので、少し手前から予告されています。

 

 

 

下り側の506kmキロポストはこちら。

 

 

上り側と表記内容に違いは、特にないようです。

 

 

 

特筆するとすれば、それとは別に脇の防護柵に設置されていた

506km地点のもうひとつの距離標ですね。

 

 

こちらは角柱タイプの現行キロポストが定着する前から

設置されていたものと思われます。

 

以前は1km毎の距離標も、他と同様

防護柵に設置するタイプだったのですね。

 

 

 

徐々に高度が下がり、周辺との高低差がなくなってきました。

 

 

505.9km地点を通過します。

 

 

 

時刻は、もう少しで朝9時といったところです。

 

 

505.8km地点を通過します。

 

 

 

日本橋まで、あと506km。

 

 

 

つづく