秋の日光 紅葉狩りツーリング その１

今週、水・木と連休が取れたのでツーリングへ。

遅い起床、１０時に家を出発。

まぁ、連休だから帰りが遅くなってもいいか・・

久々に動画とって見ました。お得意の垂れ流し動画です。


東北道を那須塩原で降り、まずは「もみじ谷大吊橋」に到着。







通行料３００円だったかな？

橋が結構ゆれます。

橋を渡った向こう岸では、お猿さんと一緒に写真が撮れます。


※画像はイメージです。

今日は動画編集するのに時間がかかったのでこの辺で。

パート２へつづく予定

千葉ツーリング ～もみじロード・富津岬～

１７日（月）久々の休みがとれた・・

遅めの起床（いつものことかｗ）。

いつもどおりの生活パターン

近所のなか卯に駆け込み、朝定食をかきこみ
公共料金ふりこみ、また布団にもぐりこみ・・
ヘイ　よ～　ちぇげらっちょ
（ちょっとラップぽくまとめてみました　まとまってないかｗ）





いつもと変わらない　グータラな生活です。

昼頃、あ～～～～～～　走り行こ。と久しぶりにハヤブサで出かけます。

昼過ぎなので、近場へ。

千葉の「もみじロード」に行ってきました。

適当に流しながら脇道へ入っていくと「大銀杏こっち」と看板が・・

看板に案内されるまま行ってみると・・


大きなイチョウの木。木の下でしばし休憩。
また、もみじロードに戻り　山の上に続く脇道へ。

千葉もいいもんだな～　いい景色だった。
もみじロードを往復し、富津岬へ向かいます。

こんな感じの道を抜けると海に出ます。



こんな展望台？が建ってます。
高いところがあれば登ってみたくなる。
なぜ山に登るのかって？そこに山があるからだよ。
そんな独り言をブツブツ言いながら
アルピニストはやぶさおは頂上へ。

夕暮れ時で見えなかったけど、富士山も見られるらしい。

頂上で夕日を眺めて、さて帰ろう。

近くに、黒い温泉があると調べていったのですが
わからず退散。ま、久々に走れたからいいや。
だいぶ寒くなってきたな・・
今月中に日光か奥多摩でも行って紅葉をみて来ようかな。
紅葉　見て　こうよう・・
いや、なんでもないです。
それでは。

2011 北海道ツーリング１０ ～現実への扉～

「あぁ、終わりの始まりだ・・」

苫小牧についちゃう。と失意にくれていた時

道端にひまわりが咲いていました。

ちょっと元気になった。

「これで終わらせちゃいけない！」

フェリーの時間までギリギリだけど、

最後にどこか寄ってから帰ろう、そう思った。

夕日が見たいな～と。


ウトナイ湖によってみました。

日没になんとか間に合った。

白鳥が「ガーガー」鳴きながら近寄ってきました。
なんか、鳴き声がアヒルみたいだなｗ

短かったけど、いい旅だった。

「よし、行こう！そして来年また来るぞ！」

吹っ切れた。

セイコマで買い物をして、コーヒーを飲んでいると電話が・・

先に帰ったｓｎ1032+氏から。

「あぁ、大洗についちゃうよ・・あぁ・・陸が見える・・ぁぁぁ」

かわいそうに・・ｗ

そんな自分にも現実は迫っているわけでして。



八戸行き　シルバーフェリー　この扉をくぐると現実へ。


「Ｋ」？　カ、カワサキだと！
オイル漏れとかしないだろうな・・ｗ（カワサキ乗りの方、スミマセン）

乗船手続きを終えると、すぐに乗船開始。
１９時過ぎ　乗船
生ける屍ｗをのせて２１時出航

あぁ、また写真とる前に食べちゃったｗ
船内で食べるセイコマのカツ丼とオニギリ。
食いすぎ？やけ食いですよ。

あぁ、陸が見える・・青森ついちゃうよ・・

やっとあきらめがつく。
朝焼けがキレイだな。

６時　下船。
海の向こうは北海道か・・
来年、また走りに行こう！
それでいいじゃないか。

八戸港を後にし、東京へ。
帰り自走は現実へクールダウンするには
ちと、長すぎた。。
「え・・まだ栃木なの？まじかよ・・」

来年はフェリーにしよう。
そうしよう。

数日後、お土産が届いた。

楽しかったな～

ブログを書きながら景色・出会った人・そのとき感じたことなど

いろいろ思い返していました。

「いい歳してバイクなんか乗って・・」

大抵、まわりの人にはそう言われます。


初日に苫小牧で一緒に飲んだオフ車の人はバイクについて

「人から変わってるって言われるんだ。でもそれがうれしい」

「こいつらとは違うんだって、そう思えるから」

「北海道の山奥、誰もいない場所で見る星が綺麗なんだ」

もう５０歳になろうとしている人が、目を輝かせてそう言った。


仕事・人生観・バイク・北海道・・

近くにいる会社の人より、北海道でその日会ったばかりの人の話が

とても新鮮で、楽しくて、刺激的で。

また、素直に話をしている自分自身に驚いたりもした。


普段、押さえ込んでいる感情を自由にしてあげられる場所。

それが、自分にとっての北海道なんだと思う。

なんてな！

てなわけで、長文・駄文おつきあいいただきありがとうございました。


最後に撮った１枚。八戸港のカモメ。

2011 北海道ツーリング９ ～ヤエーの旅～

青い池を出発し、旭川に戻って高速で苫小牧・・だけど、

まだ時間あるし、十勝岳高原方面へちょっと寄り道。

峠道なので速い系のバイクが、元気に走ってました。

十勝岳ＰＡに到着し一服。

後から来た地元のＣＢＲの方としばしお話。

俺「旭川から帰ろうと思って」
Ｃ「下道もいいよ～　寄り道できるし　もったいないよ」
俺「そうすかね？そうすっよね？」

この方のおかげで「ヤエーの旅」が始まりました。



ライダー同士がすれ違う時にする挨拶。手を振ったり、ピースしたり。

全身で背筋ピーンな挨拶をする人も中にはｗ

左手の筋が壊れるまで（ちと、おおげさですけど・・）ヤエーするぞ！

すれ違うバイク全部にひたすらヤエーしまくります。

手を振れば、振りかえしてくれる。バイクで北海道来てよかったな～



富良野から占冠をぬけ夕張へ。

「あ、お土産買ってないや・・」

夕張の物産センターに立ち寄りました。



まずは、夕張メロンソフトクリームを補給。

なにやら派手なバスが止まっています。



地元キャラ「夕張メロン熊」のバスです。

近づくとこんな看板が・・




通称「なっちゃん」ってｗｗ

「メロン熊取扱資格第１号保持者」らしいです。

野放し状態な所がいい！今後も夕張のために活躍してください！

さて、お土産も発送して出発。

追分まで行き、２３４号で苫小牧を目指します。

０円マップで確認すると追分に「赤いひまわり」と書いてある。

書いてあれば、行ってみるということで行ってみました。


鹿公園に到着。

この奥に赤いひまわりが咲いている。

が、７月下旬が満開だそうで、ほとんど枯れていました。



残っていた花をアップで撮影してみた。

チトニアという花で赤いひまわりと呼ばれているそうです。

満開の時はさぞ綺麗だっただろうな～

また来よう。そう思いながら苫小牧に向け出発するのでした。

次回で最終回のつもり。パート１０へ続きます。

2011 北海道ツーリング８ ～美瑛後編～

大きな地図で見る

え～、今日は暇なのでパート８も書いときます。

次の目的地はここ！


大きな地図で見る

わかりにくいので、拡大！青い！

青い池に行ってきました。

去年あたりから気になっていたのですが、行かずじまい..

今年はオンネトーも神の子池も行ってないし、青い水を求めて寄ってみました。

未開拓でひっそりした場所。何かで読んだ青い池のイメージ。

ところが、行ってみると人がいっぱいで・・なんかがっかりだな・・

と思いながら駐車場にバイクを止め歩くこと５分　青い池に到着。










うん、青い。

オンネトーとは違ったもの悲しい感じ。

紅葉した秋とか冬に来たら良さそうな場所だなと思う。

観光協会ＨＰから引用すると・・

「昭和６３年１２月に十勝岳が噴火後、北海道開発局は火山災害から美瑛町を守るため、火山泥流を貯める施設として、早期に工事の完成が可能なコンクリートブロックによる、えん堤が平成元年６月に着手され、同年の１２月に完成、その結果、ブロックえん堤に水が溜まり、いつの頃からか、「青い池」とよばれるようになりました。写真のように青く見えるのは、白金温泉地区で湧出している「白髭の滝」などから、アルミニウムを含んだ水が流れてくるこの水が、美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイドが生成されます。
太陽からの光が水中のコロイド粒子と衝突し、色々な方向に散乱され、コロイド粒子が、光の散乱を促し、波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光が私たちの目に届き、青く見えると言われております。
但し、水が青く見える原因について、過去に水質調査がされておりますが、明確な原因については解明されておりません。十勝岳噴火後、自生した白樺のように、予期せず生み出された自然現象から生まれた神秘な場所です。」

なんだそうです。不思議なことがあったもんですな～

さて、フェリーの時間もせまってきたのでこれで北海道ツーリングも終わり？です。

旭川に戻り、高速で苫小牧へ・・と思っていたのですが。

パート９に続きます。

2011 北海道ツーリング７ ～美瑛 前編～

今日が道内最終日・・

いつにもまして早起きでした。朝５時ホテルを出発。

快晴とまではいかないものの、晴れ間が見える。

美瑛方面へ走り出します。

去年も美瑛・富良野を走っていろいろとまわった。


ジェットコースターの路

とみたファームのラベンダー

マイルドセブンの丘

だけど・・どこも観光地で人が多い。

その中でお気に入りの場所がある。

誰もいない、景色は最高の場所。


「就実の丘」

旭川空港の裏にある場所で、まわりは畑。

くまさんも出るみたい。

大雪山と十勝連峰を１度に見渡せる場所。







１時間ほど写真撮ったり、ボ～ッと景色眺めたり・・

いいところだな～

あの雲海につっこみたいな～

帰りたくないな～

何度思ったことか！帰りたくない！

でも、仕方ない。ここに来られるのも仕事があるからなんだよな。

来年、また来よう！







就実の丘を後にし、もう一つの目的地へ向かいます。

途中、「ぜるぶの丘」で休憩。

青い空とカラフルな花がよく似合う。

地図をなんとなく確認・ナビもなんとなく設定して

次行きます。パート８に続く

2011 北海道ツーリング６ ～旭川～

ナイタイ高原を後にし、旭川へ向かいます。

糠平湖のあたりで雨が強くなりはじめる。

雨の三国峠は退屈この上なしといった感じ。

景色見えないし、タイヤすべるし、鹿の飛び出しあるかもしれないし・・

ビビリまくりです。



なんとか三国峠に到着。とにかく寒い。



今日の宿泊は旭川。

連休中ということもあり、電話するもなかなか宿がとれず

俺「ま、何とかなんべ！いざとなったら飛び込み営業だぜ！」

Ｓ「・・・そうやって、去年、釧路で野宿寸前までなったの忘れたか？」

俺「なんかそんなこともあったような・・えへへ・・・」

Ｓ「学習しねぇなぁｗ　俺が覚えててどうすんだよ」


結果、１人旅なのにツインゴージャスルームに泊まる事に。

ワイングラスとガウン姿のイメージ・・う～ん　ゴージャス！

でも、ビジホなんでね。７０００円でした。




層雲峡をぬけ、高速にのり旭川へ到着。

冷え切った体には「旭川ラーメン」！

０円マップにのっていた「らーめん　ふるき」を目指します。

が、目的地近くに来てわかったこと・・・

それは・・

「営業時間終わってる」・°・(ノД｀)・°・


たまたま近所にあった「らーめん　すがわら」へ

あっさり醤油味で美味しかった！うまいよな～


フェリーの時間もあり、ｓｎ1032+氏とはここでお別れとなります。

ｓｎ氏、ホントごめんな。ありがとう。

今だから言うけど、２人で走れたのは楽しかったけど

一緒に走りながら迷ったり、悩んだりしてたんだよね。

最終日だし、もっと行きたいところ・走りたいところが

あったんじゃないかな～、と後ろを走りながら思ったりしてな・・

なんてな(*ﾟ.ﾟ)ゞ　たぶん気のせいだろうｗ



さて、気を取り直して旭川駅前のビジホへ。

夜中におなかがすいて、近所のらーめん「まつ田」へ

去年もここに来た気がする。

いよいよ、明日が最終日か～

そんなことを思いながら１人には大きいベットで眠るのでした。


パート７へつづきます。

2011 北海道ツーリング５ ～ナイタイ高原～

お菓子に満足して、お土産も買い帯広を出発。

ナイタイ高原へ向かう途中、一面のひまわり！

オフシーズンしか来たことがなく、ひまわりはあきらめていました。







写真がヘタなのが悔やまれる・・くぅ

バイクを止めて写真取れる場所を探したんですが

「ひまわり」というだけあって、お日様の方を向くんですよね。

結果、全部後ろ向きｗ　菜の花みたいだ・・

さて、天候もあやしくなってきたので急いでナイタイ高原を目指します。









去年、ナイタイに行ったときの写真です。

２人で走ると、つい走りきってしまうので写真とらないんです。

食べ物画像が多いのはそのせいでして。






写真撮るのに高いところに登って、降りようとしたら・・

転げ落ちるハプニングなんかもありつつ・・

ローン中のカメラは必死でかばいましたよ。ええ。

幽霊ローンはＸＲ125盗難で懲りてますからｗ

レストハウスで休憩。

ちょうどお昼ぐらいだったので、昼食をとることに。



焼きカレーを注文。なかなかいけます。

ここのソフトクリームは最高においしい！のですが・・

寒くてやめときました。来年リベンジ！

さて、次の目的地はラーメンの美味しいあそこです。

パート６へ　つづく

2011 北海道ツーリング４ ～帯広へ～

釧路のビジホで朝食をすませ出発。

ｓｎ1032+氏は今日が最終日で苫小牧まで行かなくてはならない。

後姿が少し寂しげだな・・などと思いつつ帯広へ向かいます。

恋問はスルー（語らう相手もいないので）

高速で一気に帯広へ。

帯広といえば「豚丼」！と行きたいところですが、

駅前のぱんちょう激混みのためスルー。



す、すみません・・お見苦しい写真で。

両手がふさがってたもので、ついハシタナイまねを。

帯広といえば、六花亭！

そして、死にたいぐらいにあこがれた「サクサクパイ」

なんと賞味期限３時間。現地でしか味わえないのです。




ちゃんとした写真ひろってきました。

おいしそうでしょ？おいしいんですよ。これが(o^-')b

ｓｎ氏が「もう１本食べない？」とｗ

これからは、サクサクパイのために帯広によることになりそうです。


ちなみに場所なんですが・・

非常にわかりにくいです。




店の前にいるのに見つけられなかったぐらいですから。

この茶色い建物が六花亭です。

２度とたどりつける気がしないので写真とってきました。


さ、次へ進みますよ。　つづく

2011 北海道ツーリング３～釧路の夜～

ｓｎ1032氏と合流し、根室と釧路を往復。

２０時前ぐらいにホテルに到着。

釧路は炉辺焼きが有名らしい。

チケットを購入し、席へ通される。

込み合っていて相席が当たり前のようだ。

とりあえず、乾杯！

さんま・じゃがバター・ジンギスカン・ＢＢＱ串など

網の上で焼きながら食べるがなかなか焼き加減がわからない・・

相席した年配の男性２人も焼き加減に困っているようで

係りの人に「どうですか？これ、焼けてますか？」

何度も聞いている。焼いてるものを見ると・・




つくね・かにグラタン・いも　など。

わかりにくいものばかり・・

つくねにいたっては串が焼き落ちてるし( ´艸｀)

さすがに食えるだろ！（笑）と突っ込みどころ満載で

笑いをこらえるのに必死でした。


「うまいな～　うまいだろ？　来てよかったな～」

「どうですか？これ、焼けてますか？」

「うまいな～　うまいだろ？　来てよかったな～」

「どうですか？これ、焼けてますか？」

「うまいな～　うまいだろ？　来て良かったな～」

「どうで・・（略）」


この無限ループがツボに入り、ｓｎ氏がモノマネする始末。

いや～　楽しい釧路の夜でした。

うまいな～