7月9日
今朝、BVK(弟)から「田んぼの畔の草刈り、何時やる?」って連絡が来たんだけど、雑草の伸び具合が微妙なんだよなぁ。
畔際の溝切りをする数日前にBVKが畔の草刈りをやってくれたので、それほど酷い伸び具合じゃ無いんですわ。
稲の穂が出る前に一度草刈りをやりたいんだけど、今年はまだそんな兆候は無いしなぁ。
去年の記事を見ると、7月12日に穂が出かかっているって書いてありますけど、今年は若干成長が遅いんだよねぇ。
てなやり取りがあって、「草刈りは後日にするってことで、暇なら標記の所へ行ってみるかい?」って話になりました。
円筒分水工って言葉は知っていましたけど、実際に見たことは無かったので、付き合うことにしましたよ。
多古なので、比較的近場です。
でも、場所が分かり難いらしい。
一度行き過ぎちゃって、戻ってきました。
草が一面に生えているので、余計分かり難いんですよね~。
こんな感じです。
画像はgooglさんから借りました、不都合が有れば削除します。
草が凄いので、私は側まで行かずに少し上からの写真しか撮りませんでした。
なので、水が溢れて流れている画像は、BVKの記事から貰ってきました。
農業用水において、均等に水の分配をするには色々工夫が必要らしいですよ。
そういう意味で、この円筒分水工っていう施設はかなりの優れ物らしいです。
興味がある人は、検索してみてください。
なるほど~、よく工夫されているなぁ、って思うはず。
BVKの記事には、東金の分水工のリンクも貼ってありましたね。
帰りに途中のラーメン屋さんで昼飯を食いましたが、例によって火曜日は休みのお店が多いですねぇ。(苦笑
おまけ
我が家の土手に生えてるユリが、すごい数の花を咲かせてます。
茎も丸じゃなくて板のように平べったくなってます。
何年か前にも、違う場所のユリが同じ様に咲いてましたねぇ。
年数を経てユリの根っこが大きくなると、こんなふうになるらしい。
訂正で~す。
検索したら、ユリの茎が平べったくなるのは「帯化現象」というらしいです。
帯化とは草花の茎が平べったい帯のようになることで、帯化病と言われる草花の生理障害のひとつなんだとか。
原因は特定されていないようですが、生理的栄養過剰に起因するのではないかと言われており、帯のようになるのは成長点が偏って増加するために茎が平たく成長し、同時に多くの花をつけるようです。
なので、翌年は普通の咲き方になることもあるらしいですね。