6月28日

 

某ショップのお買い得情報につられて買ってしまったHP Pro SFF 400 G9ですが、ちょうど一年経ちましたねぇ。

 

その時の記事は、こちらです。

 

自作PCの深い沼からようやく抜け出せたのか? その1(備忘録)

 

 

 

 

過去記事のように、新しいPCの作業環境を整えるのに若干の手間を食いましたが、一応同じような使い勝手にすることが出来ました。

 

でも、12年前の自作PCも通常使用の範囲(ネット閲覧やブログ投稿程度)では何不自由なく使えるので、なんとなく古いPCをメインに使い続けていたんですわ。

 

新しい方はWindowsのUpdateとPC本体のBIOS Updateのために、時々起動してはいたんですけどね。

 

 

 

 

 

 

ところが、部屋の温度が30℃を超える時期になった頃、CPUファンが動作するようになったんですが、それがけっこう耳障りな高音だってことが発覚したわけですよ。

 

ファンが動かない時はものすごく静かだったので、その差にビックリしましたわ。

 

これじゃぁ、夏の間は使いたくないなぁ、ってこともありつつ、古いPCの使用がズルズルと続いていたわけです。(笑い

 

 

 

その後、ネットの接続環境も最新のIPoE接続に変更したし、ギガタイプも導入したので、ますます古いPCでの不自由も感じられず、HPの新PCは月一のUpdate程度しか起動されなくなっちゃったんですよね~。(笑い

 

まぁ、Win10のサポートが打ち切られるであろう来年の秋以降には、HPの新PCも日の目を見ることになると思いますけどね。

 

てなわけで、新しいPCを購入したのに、ほとんど使われないまま一年が過ぎちゃったというお話でしたぁ~。(大笑い

 

 

 

古い自作PCは、その後二重ルーター状態を解消したり、キーボードを新調したり、OSを大容量のSSDにクローンしたり、パーティションスタイルをGPTに変更したりして、いまだに大活躍中です。

 

でも、もう一つの目論見である、「M.2 SSDスロットの無い古いPCのPCI-ExpressスロットにM.2 NVME SSDを取り付けられる変換ボードを差して、現状のSATA接続のSSDから起動しているOSを、M.2 NVME SSDから起動させようというイタズラ」も早いうちに実現しないと、Win10のサポートが打ち切られちゃったら無駄になっちゃうからなぁ。(笑い

 

とはいえ、このイタズラも体感上の速度向上は殆ど感じられないってのは、ハナから承知の上なんですけどね~。