2月10日

 

先日配布された県民だよりに、こんな記事が載っていたんですよ。

 

 

 

 

 

伊能忠敬先生は、香取市(佐原)に記念館や墓地があるので、佐原地区の出身だと思われるかもしれませんが、生まれたのは九十九里の小関家で、伊能家に婿入りしたんだそうです。

 

この情報は、以前BVK(弟)と佐原方面を走ったときの記事に、ブロ友のmintさんがコメントで教えてくれたので、既に知っていたんですが、今回千葉県の広報誌にも載ったので、行ってみることにしました。

 

ちなみに、以前BVKと伊能忠敬先生の墓地がある、香取市の妙光山蓮華院観福寺に行ったときの記事はこれです。

 

 

 

 

今回は我が家から近いので大体の場所は分かるだろうと高を括っていたんですが、私の軽トラのナビは大分古いので場所がわかりませんねぇ。

 

しょうがないので、スマホに案内してもらいました。(苦笑

 

駐車場には、品川ナンバーのレンタカーが停まってましたよ。

 

若いカップルでしたねぇ、こんな所を何で知っているんだろう?

 

 

 

 

 

記念公園は綺麗に整備されていました。

 

 

 

 

 

 

あの当時に天測地上測を兼ねた独創的な方法で日本全土の測量を推進した事は、凄いことですよね。

 

子午線一度までの算出は、世界土木技術史上初めての偉業なんだそうです。

 

 

 

 

 

 

とはいえ、それほど広い公園では無いので、写真を撮ったあと帰ってきました。