7月2日
あっという間に半年が過ぎ，もう7月ですねぇ。
昨日から，読売新聞の「時代の証言者」という欄に，あの篠塚健次郎氏が登場しました。
以前にも何度か記事にしましたが，彼は1948年生まれなので，私より一歳年上なんですわ。
っで，この記事を見て，昔幕張のホテルでパリダカの優勝報告会（だったと思う）が行われた際に，会場で一緒に写真を撮ってもらったことを思い出したんですよ。
当時，新港の千葉三菱自動車に，同じランサーのラリー車に乗っていて知り合いになった伊藤さんという人がいて，その人に誘われて会場に行ったときに写真を撮ってもらったんですわ。
納屋に仕舞い込んであった，現役時代の荷物をまとめてある段ボールの中から，古い写真が入った封筒を見つけ出してみたら，一枚はジャンパー姿で，もう一枚はスーツ姿で写ってますから，このような催しには二度参加していたんですねぇ。
すっかり忘れていました。
ジャンパー姿の写真は，パジェロのゼッケンが204番なので，1995年（第17回グラナダ－ダカール）の総合3位の時の報告会だったのかもしれません。
スーツ姿で一緒に写っているのは，当時の職場のスキー仲間でもあり，飲み仲間でもあった，石渡君と石橋女史ですね。
ちなみに，三菱の伊藤さんは通勤ルートと時間がR51号線に出るまでほぼ同じだったので，目立つラリー車同士だから何となく知り合いになったんですよ。
知り合ってから分かったんですが，私の妹の同級生と結婚して我が家と2キロ位しか離れていない近所にお婿さんに来たんだそうです。
その後，彼も無線の免許を取ったので，成田や旭の営業所の工場長として転勤してからも，通勤時によく交信してたんですよねぇ～。
ところで，篠塚建次郎氏の奥さんは俳優の三浦友和さんのお姉さんなんですが，ジャーナリストだった弘子さんが篠塚健次郎氏にインタビューする機会があり，そこで知り合ったのが結婚する切っ掛けだったと聞いたことがあります。
訂正します。
2020/07/22の記事より引用。（不都合でしたら削除します。）
篠塚健次郎氏について書いた，過去記事はこちら。
今回，私のプロフィール欄にも使っているこの写真の原本も出てきました。
過去に乗っていた四駆たちを庭に並べて写真を撮ったもの。
向かって右から，初代パジェロ，ランクル（BJ41），ランクル（HZJ73改 ターボ化），女房の初代愛車（ミニカ・トッポQ4）
他にも，古い写真がいっぱい出てきたので，そのうち何枚かご披露しましょうかねぇ。