初めて会ったアゼルバイジャン人 2024年1月18日 | ミセス・チェリーの毎日。

ミセス・チェリーの毎日。

投資家ミセス・チェリーのメモノート。アメリカ生まれ、東京育ち、現在はシンガポールでセミリタイア。

シルクが大好きで、シルクパジャマに始まり、シャツ、パンツ、ドレスなど揃えています。

全ワードローブをシルクで揃えたいという秘かな野望があるほどのわたし。

 

あれは幼稚園か小学校で蚕の育成をしてあの白い物体に白目を剥いた日には想像もしなかったことです驚き

 

そんなシルク好きが一度は行ってみたいと思っていた国アゼルバイジャン。

 

先日は知人の紹介でアゼルバイジャン出身の方とお会いすることができました。

見た目では100%言い当てることは難しいですね。トルコ人?とかってなるのかな。

 

アゼルバイジャンの首都バクではF1もやっているのですが、ご紹介いただいた方がスポンサーをされているとのこと。

プライベートジェットをシンガポールに寄越すので、それで観戦においでとお誘いいただきました笑い泣き

 

調べてみるとシンガポールF!の直前がバクのF1。

そんな1週間を送ってみるのもいいかも。

 

人生初のアゼルバイジャン人は、とても良い方でした。

 

<Hedge Fund Fermat Has Best Year Ever After ‘Cat Bond’ Bets Soar>(Bloomberg)

ヘッジファンドのフェルマー、2023年は過去最高の成績-CAT債好調

 

昨年のCAT債市場のリターンを押し上げたのは、ハリケーンシーズンが22年よりも穏やかだったという状況だ。

 

ということですが、そもそもCAT債とはなんでしょう。

自然災害の発生リスクなどを引き受けるCAT債(大災害債券)の市場は、2023年最もパフォーマンスの

良い債券区分の一つでした。主要発行体の世界銀行は今後5年間で、同債券の発行残高を現在の10億ドル(約1500億円)

から50億ドルに増やす計画であり、総額約400億ドル規模の市場に対して大幅な増額となります。

 

<‘I am innocent and will now focus on clearing my name’: Iswaran resigns, will return salary>(StraitsTimes)

上記で触れたばかりのシンガポールF1。

その立役者であるマレーシアの富豪とシンガポールの運輸大臣が逮捕されました。

 

シンガポールは汚職などを防ぐために閣僚が1億円近い報酬をもらうことでも有名。

その閣僚が就任直後から賄賂をもらいまくっていたという疑惑。

 

シンガポール政府の独立機関「汚職調査局」が取り調べ中とのこと。

汚職調査局って、すごいな。