韓国裏事情 2024年1月19日 | ミセス・チェリーの毎日。

ミセス・チェリーの毎日。

投資家ミセス・チェリーのメモノート。アメリカ生まれ、東京育ち、現在はシンガポールでセミリタイア。

もう30年近くシンガポールに住んでいる韓国人の友人と会食。

 

いきなり話はそれますが、韓国人女性に人気の男性のカテゴリー、ご存じでしょうか。

それは、ABK.

 

韓国人でありながら米国移住をしているファミリーで育ち、両国語はもちろん完璧で身のこなしもスマート。

そしてなにより韓国の男尊女卑、年功序列などの息苦しさがない。

結婚するなら絶対ABK,という韓国女性は結構多い。

 

話を戻して、この韓国人友人は大昔に芸能の世界にもいた方ですが。

昨今の韓国ドラマブーム、そしてドラッグや自殺の件を聞いてみると。

 

「ドラマ1本撮り終えるのに、ドラッグなしで乗り切れる人はいないよ。」とのこと。

 

また、「スポンサー」なしに大女優になれる人もいないと。

 

うん、ふかーい闇がありますね。

そのせいか、韓国ドラマからは負のオーラ漂ってます。好きな人を否定は全くしませんが、私は見ません。

 

 

<China’s Biggest Brokerage Restricts Short Sales After Stock Rout>(Bloomberg)

中国最大の証券会社が空売りを制限、相場急落後

 

中国最大の証券会社である中信証券は国有の証券会社です。

つまり、これは政府が中国株式市場の暴落をなんとか食い止めようとしていることを意味しています。

その他の対策として政府系ファンドが買いを入れている動きもありますが、

なかなか下げ止まらない模様。

 

<Price freeze for popular seafood, vegetables at FairPrice from Jan 18 through CNY period>(StraitsTimes))

もうすぐ旧正月がやってきます。

家でもご馳走を用意したいのにインフレが厳しく、特に魚の値段が40%近く高騰。

これを危惧して政府からの支援策。

特に人気の高いお魚やお野菜の値段は旧正月の期間まで据え置きますよ、と発表。

政府このところ、あの手この手で国民の不満を抑えるように施策を講じてますね。

 

よし、お買い物に行こう!笑い泣き

お手伝いさんがいても、食材の買いだしは自分で行きます。

食材の見極めって大事ですし、何より楽しいんですよね。