エルメス何色のバーキンにしようかな 2024年1月16日 | ミセス・チェリーの毎日。

ミセス・チェリーの毎日。

投資家ミセス・チェリーのメモノート。アメリカ生まれ、東京育ち、現在はシンガポールでセミリタイア。

願ったことが現実になる方法を話しましたが、さらに現実化が確実に、そして早くなる方法を書きますね。

 

 

「具体的に書く」です。

 

例えば、「エルメスのバッグが欲しい」に付け加えて、

「エルメスのバーキン、黒に金の金具がほしい。サイズは25㎝。」

というかんじ。

 

なぜ具体的に書くといいかというと、細部までイメージして考えることで、

自分がその願いを叶えている将来を想像しやすくなるから。

 

自分で想像していないことは、現実にもなりえないのです。

具体的に、細かいところまで想像しましょう。

スイスイと叶っていきます。

 

 

<China Skeptics Are Gearing Up for a Sudden Rebound in Stocks>(Bloomberg)

懐疑派さえ中国株の急反発に備え-あまりにも長く根強い下落局面で

 

MSCI中国指数は21年のピークから約60%下げ、予想利益に基づく株価収益率(PER)は9倍弱となっている。

一方、MSCIインド指数は22倍、S&P500種株価指数は19倍だ。

 

ということで、中国株は割安とみることもできる。

そう考える投資家は、選択的に投資機会を探る良いタイミングだと考えるでしょう。

これ、機関投資家で余裕のあるところは踏み込んだらいいと思いますが、その他の方には必要性がないかも。

5日前の11日にでていた記事がこちら。

 

China Is Fast Losing Its Place as Must-Have in Global Portfolios

世界最大級のファンド、中国株外し恐れず-必須でなくなった対中投資

 

そう、必須ではないのです。

米株も日本株も好調な時に、わざわざ青天井なリスクを取りにいくことはないのでは?

 

<GIC seeks to sell Hilton hotel in Japan for over 85 billion yen>(BusinessTimes)

 

シンガポールの政府系ファンドGICがヒルトン福岡シーホークを850-900億円で売却検討とのこと。

昨年は日本のホテル売買活況の年で、アジアのホテル売買のうち半分が日本でした。

円安がすぐに解消される見通しもないので、日本のインバウンドは今後も絶好調の見込み。

売り手は高く売れるタイミングですね。