《本日のTV観賞》
先日、レイモント・ピーターソンとスーパーライト級とウェルター級の中間となる143パウンド契約で戦い、2-0で判定勝ちしたダニー・ガルシア 『観戦記893』 いよいよウェルター級にあげて8月1日に、元WBAウェルター級王者のポール・マリナッジとの対戦が決まりました!でも、クセ者のマリナッジだけにスカされて苦戦するかなぁ~。
そして、2013年9月にガルシアと激闘も判定負けした 『観戦記579』 元WBC暫定スーパーライト級王者のルーカス・マティセ。再起戦では2014年4月に1階級下の、WBOライト級12位のジョン・モリーナJrに2度ダウンを奪われるも11RにKO勝ち。2014年9月にはロベルト・オルティズに2RでKO勝ち。
対戦相手は、元WBOスーパーライト級王者のルスラン・プロボドニコフ。2013年3月にティモシー・ブラッドリーと、大激戦も判定負け。しかし10月に、こちらも激闘男のマイク・アルバラードからWBOスーパーライト級王座を奪取する。しかし、初防衛戦でクリス・アルジェリのアウトボクシングに判定負けで王座陥落。
マティセはWBC2位、WBO3位。プロボドニコフがWBC3位、WBO4位。勝者は王座への挑戦権を獲得する可能性が高く、敗者は王座戦線から脱落するだろうサバイバルマッチ。この試合が発表された時点でノンタイトル戦ながら、早くも 『年間最高試合候補』 と言われ、WBAスーパーライト級王座の指名挑戦者を賭けた1戦
2015年4月18日 激闘間違いなし! ルーカス・マティセvsルスラン・ プロボドニコフ
ルーカス・マティセ 36勝34KO3敗1無効試合
ルスラン・ プロボドニコフ 24勝17KO3敗
1R、ズカズカと前に出るプロボドニコフ
マティセは、左を突きながら廻る
2R、早くもプロボドニコフは左眉をカット
マティセの左アッパー強烈!
さらにマティセが打ち下ろす!右!
プロボドニコフも連打で返す
プロボドニコフは、打たれても前へ
3R、マティセが打つも、プロボドニコフは前へ
マティセは、上手く距離を取りながら打つ
4R、プロボドニコフが低く入る。マティセは上手く左で距離を取る
フックの相打ちはプロボドニコフ!
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