《本日のＴＶ観賞》
今年の立ち技の大会では、２月１１日にありました 『ＮＯ ＫＩＣＫ ＮＯ ＬＩＦＥ』 が抜群に面白かったですね 『観戦記７２１』 『観戦記７２２』 『観戦記７２４』
その大田区体育館で７月１２日に 『RISE１００』 と言う節目の大会が開かれる。２００３年に、伊藤隆さん、山口元気さん、内田康弘さんという往年の名選手が中心となって、ゴールドジム内での大会からスタートし１００回大会で大田区体育館。最近は、ＳＫＹーＡで放送もしています。定期的にキック興行が観れるのは、今や貴重な番組！
２０１３年１月２５日 ＲＩＳＥ９７ ＲＩＳＥスーパーフェザー級王座戦 小宮山工介vs郷州力
小宮山工介 ２３勝１１ＫＯ３敗 ２度目の防衛戦
郷州力 １０勝２ＫＯ無敗 ４位
１Ｒ、郷州選手がガードを固めて前へ。そこに小宮山選手は得意の前蹴り！
それでも郷州選手は前に出てパンチ
２Ｒ、小宮山選手の蹴り技が冴える！前蹴り～バックスピン～左ミドル！
郷州選手は、蹴られても下がらない～パンチ
３Ｒ、やはり郷州選手は前に出てパンチ～ヒザ！
しかし組み付きで郷州選手にイエローカード、小宮山選手は２度目でレッドカードも、下がりながら前蹴り、右フック引っ掻ける
４Ｒ、接近戦でのパンチの打ち合い！
小宮山選手はスイッチしながらアッパー～ストレート
５Ｒ、郷州選手の前進に、小宮山選手が前蹴りを突き刺す！
組み付きで小宮山選手が２枚目のレッドカード、郷州選手もレッドカード。小宮山選手は速い前蹴りの連打！郷州選手はパンチ！
判定は、４８－４７ ４７－４７ ４８－４６ ２－０で小宮山選手が２度目の防衛成功！ 郷州選手は全勝の勢いのまま戦いましたが、小宮山選手の方が引き出しが多かったか！？ 風貌、スタイルともにマルコス・マイダナを彷彿する戦いでした！しかし小宮山選手の速射砲のような華麗な蹴技は素晴らしかった！
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