《本日のTV観賞》
生中継のダイヤモンドグローブ!日本王座を4階級制覇した湯場選手 『観戦記101』 の2度目の防衛戦。
挑戦者は日本ミドル級6位の佐々木選手で2011年の新人王。新人王は自動的に日本ランキングの10位に入ります。 が6位?と調べたらミドル級は6位までしかランカーがいませんでした。スーパーウェルターも10位まで埋まってませんし寂しいですね。
解説の内藤大介、金メダリストの村田選手もミスマッチじゃないかと・・・
2012年10月8日 日本ミドル級王座戦 湯場忠史vs佐々木左之助
湯場忠史 41勝31KO7敗2分け 35才
佐々木左之助 10勝4KO1敗 25才
1R、佐々木選手が勢いよく前へ出るも、湯場選手が左ストレートをキレよく当てる。佐々木選手は右目上を早くもカットしかなり深い。
2R、湯場選手ももカット。しかし佐々木選手の右ストレートの打ち終わりに、左ストレートをヒットさせる。それでも佐々木選手は、まったく怯まない。
3R、笑顔でコーナーを出る佐々木選手!右ストレートを当てて、湯場選手を追い回す。引きながらも湯場選手のカウンターの左。的確さは湯場選手だが佐々木選手は打たれ強い。
4R、このラウンドも追い回す佐々木選手。右ストレート!さらに写真の右ストレートがアゴを捕える!湯場選手はダウン!立ち上がれない。
今年1番の大番狂わせではないでしょうか!?解説の内藤さん、村田選手も、ごめんなさいと言っていました。 5階級制覇を狙っていた湯場選手は試合後に引退を示唆 ・・・