おはようございます。
最近、雑用等忙しくなかなかアメブロを書く時間が取れなくご無沙汰して申し訳ございません。
さて、私は毎週日曜朝はテレビを必ず見ます。
TBS7:00から始まる、「カラダノキモチ」と「がっちりマンデー」です。
今朝の「がっちりマンデー」ではサンドウィッチの「サブウェイ」の特集を組んでいました。
最近では、SCなどでも良く見かけ、美味しいと評判です。
「サブウェイ」はアメリカ発祥で1992年に日本に上陸しています(サントリーがマスターFC契約)。
今日の店舗数などを考えると成功事例と考えれれますが、ここまでの道のりは平たんではなかったようです。
2004年ころには売上もかなり下がり苦戦していたようです。
たしかに、そのころはあまり美味しくもなかったような記憶があります。
その後、メニューを変更し、パンや野菜もこだわりを持ったものに変えていったそうです。
つまり、マーケティングミックスの4PのProductを日本人に合うようにローカライズしていったということです。
契約農家と土から改良し、野菜も美味しいものにしたそうです。
また、店舗でのオペレーションもかなり改善していったようです。
こうして、企業の復活を見てみると、「あたりまえにやるべきことを愚直にやる」ことで成功に近づくように感じました。
「基本・原理原則」常に再点検をして行くことが重要でなないでしょうか。
ちなみに、この「サブウエィ」の事例は、研究にも使えそうです。
そのうち、ショートケースにでもしてみたいと思います。
それでは。
