■逆転裁判 in ジョイポリス(3rd Floor) | アトラクション | 東京ジョイポリス
http://tokyo-joypolis.com/attraction/gyakuten.html

東京ジョイポリスのアトラクション「逆転裁判 in ジョイポリス」は全3話公開中ですが、アトラクションプレイ時にもらえる法廷記録(文字通り、自分で情報を書き込む用紙のことです)が、期間限定描き下ろしデザインとなると発表されました。
期間は明日9月14日からで、無くなり次第終了となります。
デザインは成歩堂、真宵、御剣が「東京ジョイポリス」のマスコットキャラクター「ジョイポリくん」のぬいぐるみを持っている(あるいは、握りつぶしている)、ほのぼのイラスト(?)となっております。


ちなみに従来の法廷記録の表紙はこんなんでした↓(絵が描いてある方は裏表紙)



‥‥ところで「逆転裁判 in ジョイポリス」って何? という方もいらっしゃるかもしれないので、以下で紹介。

■東京ジョイポリス:逆転裁判 in ジョイポリス - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=F-VPkJtKjtQ



「逆転裁判 in ジョイポリス」は2015年にオープンしたアトラクションです。
ゲーム機の代わりに、でっかいDSみたいな端末がジョイポリス3階のあちこちに置いてあって、プレイヤーはその端末で情報収集し、自ら「法廷記録」にメモりながら(といっても、指示された時に書き込むくらいで難しいことはないです)事件を解決していく、というアトラクションになります。
ゲーム同様にひとりで黙々とプレイもできるしw(私です)、大勢で推理しながらのプレイも可能です。

ストーリーはオリジナル(本編のパラレル設定的な感じ)ですが、成歩堂龍一や綾里真宵、御剣怜侍、糸鋸圭介など、逆転裁判1~3のキャラに加えてオリジナルキャラも登場します。
オリジナルキャラや一枚絵は岩元辰郎さんが担当しています。岩元さんによる多数の描き下ろしイラストが楽しめるのも醍醐味のひとつです。
全3話構成となっていて、どれも東京ジョイポリスが舞台の話となっています。
ストーリー的な事情により、1話から順にプレイしていくのをおすすめします。

私のレポートは以下から。重要なネタバレはありません。

「逆転裁判 in ジョイポリス」(第1話「逆転のFly High」)に行ってきました
「逆転裁判 in ジョイポリス」(第2話「逆転の密室」)に行ってきました
「逆転裁判 in ジョイポリス」(第3話「逆転のドン」)に行ってきました
 

東京ジョイポリス
東京都港区台場1丁目6番1号 DECKS Tokyo Beach 3F~5F

「逆転裁判 in ジョイポリス」アトラクション情報
定員 なし
料金 600円(法廷記録1冊)※各種パスポート利用可。
身長制限 なし ※110㎝未満の方保護者の同伴が必要。
所要時間 約50分(法廷記録1冊)