みなさまこんにちは
鉄道撮影用カメラとしてCanon 7DⅡ使いだった自分がSONYのαへ交換して数年、最近のミラーレス機はとんでもなく性能がいいと職場で世間話が盛りあがり、上司がNikonのZfを購入したのを機に自分もそろそろ買い換えかな、と思っていました。
候補にあがった機種はSONYはα7CRとα6700。CanonはEOS R6MARKⅡとR7。
予算の関係でα6700とR7の2択になった時、両者AF性能はそこまで変わらないけど、0.5秒前に遡って画像が切り取れるR7のLAWバースト機能と連写性能の高さでR7に決まりました。
組み合わせるレンズはただの安い方の望遠ではなく、R7との相性が良く鉄道写真家の評判が高いRF100-400mmも同時に購入。
787系にちりんシーガイア5号
市内の山間部に到着し曇り空での撮影となりました。とりあえずオートモードで普通に撮ってみたのですが、あれ？全然これでも問題なし
ここはKATOのななつ星のポスターにも使われ、かなり長い橋梁なんですが、400mmもあると対岸の奥側で切り取れる恩恵がありました。
787系にちりん61号G.W臨
流し撮りモードという設定があって、ちょっと遊んでみます。
深く考えず列車の先頭を追うだけでこの写真が撮れてしまう怖さ…。シャッタースピードはカメラが1/80で設定して撮ってます。
こちらは787系36+3 緑の路コース
レンズが少し暗いので補正を入れてあげればある程度見れる状態にはなりました。
787系にちりん60号G.W臨
汚れたボディがいい感じです。
慣れたらもっと設定を駆使していい写真が撮れるようになるかもしれませんね。
最近のミラーレスは特に難しい撮り方は不要で楽に撮れるようになってました。
ということで、カメラを買い換えてふらっと出掛けてみた。でした。
それではまた。
