鉄道開業150年エキナカオリジナル鉄コレ キハ125を整備① | 鉄道模型なまけ日記

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鉄道趣味だけじゃなく、釣りに行ったり、温泉に浸かってみたり、知らない土地に行ってみたりと日々を楽しく過ごしてます。

皆さんこんにちは
鉄道開業150年記念で発売されたJR旅客6社コラボ鉄コレの中の1つ、JR九州版は黄色い気動車キハ125が選ばれています。
ブラインドパッケージなので箱買いした方の不要な分だったのか、フリマサイトに捨て値で出品されているのを見つけ昨年購入していました。
車番は大分のキハ125-18
以前仕上げた2両セット↑
2021年に発売され仕上げた大分車両センターの2両セットと同じ車番で、違う車番だったら初期の1両販売品含め4種類のノーマル塗色のキハ125が楽しめたかもしれませんね。
Nゲージとして仕上げるのに必要な部品を用意
TNカプラー(JC6360)
銀河モデル 3D-051キハ125形重連TN用スカート
Nゲージ動力ユニット(TM-23/18m級C)
の3点
先日やっと動力を忘れず購入してきた以外、車両を購入した際におそらくスカートとカプラーは手配をしていたんだと思います。
それと購入時に車内の壁のグレー塗装と、屋根のクーラーのダクトの色差しまで行っていて、途中で作業を止めてたのかなと。
まずは動力ユニットに付属の台車枠を取り付けます。NDCで採用されているNP120台車の枠を今回使用しました。
続いて床下機器の移植を
機器類は差し込んであるだけなので移植は向きさえ間違わなければ問題なし。
室内にモーターが丸見えになる欠点を除けば鉄コレとは言えきちんと成型された床下パーツを動力車にそのまま使えるのはいい考えですね。
エンジンは再度取り外して塗装予定です。
豊肥本線 三重町駅に停車中のキハ125
そんなこんなで初回はここまで。田舎を走る実車みたいにのんびり作業を行っていきたいと思います。
ご覧下さいましてありがとうございました。それではまた。