TOMIX 7169 EF64 1000番台(後期型・復活国鉄色) 入線 | 鉄道模型なまけ日記

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鉄道趣味だけじゃなく、釣りに行ったり、温泉に浸かってみたり、知らない土地に行ってみたりと日々を楽しく過ごしてます。

はじめに、門司機のEF81に運用離脱の機体が発生してしまいました…。
EF81 453号機はトラブル続きで運用から離れてはいたものの、修理から復活の希望が少なからずあったのですが、叶いませんでした。
4075レで延岡へ向かうEF81 453
450番台唯一のスノープラウ装備がこの機関車の特長だったので締まった姿が好きでした…。
残る現役の門司機EF81は
303.403.404.406.501.451.452.454.455の9両で、ほぼ検査切れの順番で退役、ここ数年で約半減しています。
話は変わって、今年発売予定の機関車を選別していくうちに急に欲しくなったTOMIX製EF64 1000形 後期型・復活国鉄色が届いたので開封してみましょう。
前面
クリームの塗り分けはもちろん、貫通形の前面はEF64らしく仕上げられています。
屋根上の目立つクーラーも独特の存在感を醸し出しています。
側面
自身初のEF64購入なので、1000番台の非対称になる側面デザインが新鮮です。
屋根上
直流機だけあって碍子のごちゃごちゃした取り回しも無くスッキリしています。
シルバー、グレー、ブラックと3色の塗り分けもきれい
2022-2 大宮車の標記
ってことは最終全検のヘッドマークで出場した1046号機の標記になるんでしょうか。1046号機で仕上げたくなってきました。
付属品
ダミーカプラーはもちろん手すりや銘板等、結構な数のランナーが見えます
ダミーカプラーを装着した姿
ホース類がきちんと装着されるとより一層締まった前面になりそうですね、やっぱり64はカッコいいです。

今回の導入は伯備線の編成が10両程度と延岡貨物とさほど変わり無く、機関車を差し換えるだけでどちらも手軽に再現できそうだったのて購入してみました。
機関車だけが増えていくスパイラルの真っ只中ですが、ぼちぼちこちらも手を加えていきたいと思っています。
ご覧下さいましてありがとうございました。