はじめに、門司機のEF81に運用離脱の機体が発生してしまいました…。
EF81 453号機はトラブル続きで運用から離れてはいたものの、修理から復活の希望が少なからずあったのですが、叶いませんでした。
303.403.404.406.501.451.452.454.455の9両で、ほぼ検査切れの順番で退役、ここ数年で約半減しています。
クリームの塗り分けはもちろん、貫通形の前面はEF64らしく仕上げられています。
自身初のEF64購入なので、1000番台の非対称になる側面デザインが新鮮です。
直流機だけあって碍子のごちゃごちゃした取り回しも無くスッキリしています。
ダミーカプラーはもちろん手すりや銘板等、結構な数のランナーが見えます
ホース類がきちんと装着されるとより一層締まった前面になりそうですね、やっぱり64はカッコいいです。
今回の導入は伯備線の編成が10両程度と延岡貨物とさほど変わり無く、機関車を差し換えるだけでどちらも手軽に再現できそうだったのて購入してみました。
機関車だけが増えていくスパイラルの真っ只中ですが、ぼちぼちこちらも手を加えていきたいと思っています。
ご覧下さいましてありがとうございました。