今日のパーイチ【EF81 406】 | 鉄道模型なまけ日記

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EF81 132

日立製作所    昭和51(1976)年9月01日落成

406号機へ改造 昭和61(1986)年6月05日

新製配置先 酒田機関区


3月13日の昼下がり。

ダイヤ改正を迎えた今日は重連用に400番台化され、門司機関区で働くローピン三兄弟の1両、EF81 406。

406は以前TOMIXの400番台JR九州機に改造を施しJR貨物機にしたことがあって、パーイチ沼にどっぷりはまるきっかけを作った悪魔の機関車 笑。

後にJR九州機を406にしたことがあながち間違ってなかった事に気づきます…。これは後ほど。

406はきちんと撮っていなかったこともあり延岡駅へ足を運んでみました。
前回の全般検査から3年ほど経っているのでいい感じにローズピンクが褪せてますね。
間違ってなかったと先ほど言ったのがこのスカート部、2020年にTOMIXから発売された400番台貨物機の仕様がどうも変で点検蓋や更新帯がないくせにエンド標記は比較的新しめと不思議な仕様。九州での稼働機は403.406ですと説明欄に記載はあるものの403のナンバーは収録無し 笑。
これを現行仕様にするならば
①404はスノープラウ付き、2エンド助士側ジャンパ受の数は合っていても下部の誘導員ステップが外付けに変更を受けました。
②406はステップは模型通りでもジャンパ受けが1個足りないほぼJR九州機の形状、なのでスカートを見つけて再現。
③403はRLF等のナンバーを用意し再現。

現実的なのは②か③になります。あっ、バランサ点検蓋と貨物機更新帯は必須ですよ。
2エンド側
現在406はスノープラウは非装着でATS車上子保護板仕様。
装着されているEF81 716との比較
門司機EF81で現在スノープラウが付いているのは404.453.502.503.716.717といい具合にバラバラ。

最近は鉄道模型でも3D造形パーツが補ってくれるようにはなりましたが小さな部品を調達したりするのが意外と手間が掛かるんですよねぇ…。

しかも欠品で手に入らないことが多いし 笑。

そんなことを考えていると、まんまとパーイチ沼にどっぷり漬け込まれている自分に気がつきます…。
側面
長いです。EF210 300番台の18.6mと同じで、国鉄形機関車としてはEF66やEF65より全長があるので初めて実車を目にした時に少し驚きました。
1エンド側
昨日までの雨のせいかブレーキシューのライニングは錆で赤茶色が強め。
中間台車
砂箱の蓋を一度でいいから開けてみたい…。
いい天気で眠くなってきたのでそろそろ…。パーイチも人間も昼寝に最適な1日でした。
帰り際に1番線へ入線してきたBO編成の787系にちりん
今日から日中の大分-宮崎間のにちりんは全て787系による運用で2時間に1本に減便されました。それを延岡折り返しのひゅうがで隙間を補うダイヤになり、783系はもう定期で日豊本線を走らない初日。
帰りはいつものスタバで飲み物を買って帰りましょう。
「今日はキャラメルソースを多めにしてみます?」
って言われて
「あっ、はい…」
と言われるがまま受け取り駅を後にしました。
スタバにあるコーヒーの機械って自宅には不向きだけどおしゃれですよね。
DēLonghiとかAladdinの家電が似合う部屋が理想かも。

それでは今日はこの辺で。