本日(8月27日)より予約スタート!
映画「ロボコップ」より一気に2体リリース!
合金フィギュア 「HAGANE WORKS ロボコップ」
プラスチックモデル「MODEROID ED-209」
前回の「HAGANE WORKS ロボコップ」仕様解説に引き継続き、
今回は・・・
"You are in direct violation of Penal Code 1.13 Section 9. "
オムニ社の治安維持ロボ(Enforcement Droid)にして
「恐怖」と「萌え」が同居する
奇跡の愛されメカ、"私の友達" ED-209 を紹介します!
↑製品試作を使ったコマ撮り動画↑
■同スケール
「HAGANE WORKS ロボコップ」と同スケール
MODEROIDシリーズとしては最大級のサイズです。
■プラスチックモデル
塗装済み完成品のロボコップに対し、ED-209は組み立てキット。
4成型色で色分けされており、コーションマークデカールも付属するので、組み立てるだけでイメージに近い仕上がりを再現できます。
…なので「素組みで楽しむべ~!」
も良しですし、塗装、ウェザリングで劇中の雰囲気を追求することももちろん可能です。
公開している画像は、塗装、ウェザリングを施したものです。
改めて、今回の商品展開は
ロボコップ⇒合金フィギュア(完成品)
ED-209⇒プラスチックモデル(組立てキット)
という異種格闘技
前回のブログで、ロボコップは「合金」「オート9収納」「手頃なサイズ」を目指した合金ギミックフィギュアとして企画したことをお話ししましたが・・・
ロボコップ同等の作り込みで、フル塗装フル可動のED-209を作り込むと販売価格は2万円~3万円。ロボコップと合わせて3~4万円になってしまい、楽しめる方も限られてしまいます。
そこで、ED-209は楽しみ方の方向性を変え
・2体並べる楽しさをできるだけ高くならない価格で実現しつつ、
・ED-209のボリューム感を体感でき、
・素組みで可動を楽しむこともでき、
・塗装でプロップ寄りに作り込むこともできる。
を実現するため、プラモという商品形態でアプローチ。今回の異種対戦ラインナップとなりました!
ところで「合金フィギュア」と「プラモ」、もちろんそれぞれ製法やノウハウが違うので、同じチームや同じ企画開発者が同時に展開することは業界的には意外と少なかったりします。
多くの場合はフィギュア専門チームとプラモ専門チームの組織間連携が必要だったりするのですが、ジャンルや製法にとらわれずフットワーク軽く商品化できてしまうのはグッスマ開発体制の特徴かもしれません。
■ディテール
80年代鳥脚ロボ好きにはたまらないSFメカ感!
画像からは分かりづらいのですが、
実際の商品はカウル部分に梨地風の細かいパターンがモールドされます。
劇中ではあまり見えない天面もしっかり再現されています。
■可動
下画像は可動の一例。
シリンダースライド、レール可動、振り子可動とミニチュア同様の可動を再現しています。
本体ボリュームが大きいため、自重負荷のかかる関節部には『組み立て済みのクリック関節ユニット』を仕込む仕様になっています。
↓製品試作を使ったコマ撮り動画↓
脚の可動はもちろん、上半身の "ひねり" も劇中さながらにアクションします。
ミサイル周辺の配線はリード線で再現。
圧倒的パワーと火力でロボコップを追い詰める!
でも ・ ・ ・
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階段はちょっと苦手・・・
あの「戸惑い」ポーズも再現可能です。
うーん、やっはり カワイイ・・・
一家に一台欲しくなる「ED-209」
ぜひ、自宅の役員室にお迎えください!
(製品はちょうど子犬くらいのボリュームです)
グッドスマイルオンラインショップでもご予約受中!
2020年8月27日(木)12:00~2020年9月30日(水)21:00
■ご購入はコチラ
「HAGANE WORKS ロボコップ」⇒goodsmile.link/32rjzrr
「MODEROID ED-209」⇒goodsmile.link/3ht3ZBA
このハイクオリティな2体を一緒に買ってもお値段なんと 19,455円!!(+税)
サイズと作り込みを考えると破格のセット!
「200ドルでたのしむべ~!!」
是非2体 "両手に抱えて" お楽しみください。
ROBOCOP TM & © 1987 Orion Pictures Corporation.
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