みなさまこんにちは!
グッドスマイルカンパニー企画部 田中ヒロ(@gsc_hiro)です。
ねんどろいどやスケールフィギュアが主力のグッスマで、
「1/150プラスチックモデル ソユーズロケット+搬送列車」 とか、
グッスマっぽくない ちょっと変わったアイテムを企画している担当です!
何故にロケット? 何のロケット・・・? 気になった方はリンクをクリック!
ソユーズロケット+搬送列車の詳細はこちらから。
さて突然始まったこのブログですが、
私の担当する(担当しないのも含めた) ちょっと変わったプロダクトを
開発段階から掘り下げて紹介してまいります。
では早速 第1回目は、
現在進行中の新たな企画をご紹介!
それは・・・
・・・細かい説明はひとまずおいて、
まずは、このカッコよさを堪能いただきたく、
3Dプリンタ出力の可動試作画像をご覧ください!
サーフェイサー吹き状態の出力試作ですが、
高密度なディティール、マッシヴなフォルム、そして可動 と、
この プロダクトのポテンシャル を感じていただけたかと思います。
画像でサフ吹きがされていない箇所→胸部放熱板 と 翼 にはクリアパーツを使用する予定です。
さて、画像でお気づきの方も多いと思いますが・・・
このマジンカイザー、造形は千値練(センチネル)さんの「RIOBOT マジンカイザー」がベースとなっています。
RIOBOTマジンカイザーについては、こちら参照→<千値練公式サイト>
今回、千値練さんとの共同企画で
新たな「マジンカイザーシリーズ」の展開 を予定しております。
サイズ感
全長145mm (RIOBOT比 約70%)
ポージング時に手になじみやすく、コレクションで並べるのにも程よいサイズ感で立体化。
もともと情報量の多いRIOBOTマジンカイザーですが、
造形はそのままにダウンサイズ化しているので、
『情報凝縮度』が更に高まっています。
今日のところは、このディティールでご飯三杯食べていただきつつ、
詳しい仕様は、次回以降順次ご紹介します。
ご期待くださいませ !!
当ブログは不定期更新ですが、明日も更新予定です~
田中ヒロ(@gsc_hiro)
(c)2001永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所