調子が悪そうな軟葉系ハオルチアを元気になるまで見守りたい | 多肉植物とブリキとアイアンと garden shop coniwa さいたま市北区

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こんにちは、garden shop coniwaの多肉植物担当西村です。

 

前回の記事もハオルチアの育て方でしたが、今回は調子を崩したハオルチアの対処…というか見守り?、そして見守りながらの気持ち(笑)の経過を載せたいと思います。

 

4月に入荷したハオルチアのうち、1株だけ、少しずつ色が悪くなっていく個体がありました。

一番外側の葉はジュレて(腐って透明に)しまいました。

 

2023.5.13

 

横から

緑色だけどこの外葉は腐ってます。

 

中心部の新芽は緑なのでまだやる気はありそう(やる気)。

なぜこうなった(調子を崩した)のかは分かりません。

同じトレーに入っていた同品種のハオルチアは元気でした。

 

たまたまこの1株だけ、強い日差しを浴びてしまったか…入荷前の定植時に根に傷でも付いたか…もともとあまり根張りが良くなかったので体力不足で高温障害が出てしまったか…???

 

とりあえずこんな時は、傷んだ葉っぱと傷んだ根を取り除いて養生。

多肉に限らず、何か調子悪そうな植物は、根っこを見てみないと始まらないと思い込んでいるわたくし。

根を見ます。

 

2023.5.14

image

 

やはり貧弱な根でした。左の方は黒くなって枯れています。

黒くなった根はちぎって、植え直しました。

 

2023.5.14

渋いお茶みたいな色ですが、新芽の緑色が希望(笑)。

植え替え後すぐ、たっぷり水やりしましたが、その後は根腐れを恐れて乾かしぎみに。

乾かしぎみにすることによって、根が水を求めて伸びていくのを期待してます。

(乾かし気味というか、たぶん、今日まで水やりしてないです。)

 

それから主に店内に置いて管理してきました。

ずっとあまり変化してませんでしたが、昨日から変化が。

 

2023.6.17(今日)

 

外側の葉も緑色っぽくなってきました。

そろそろお水をあげましょうか。

今年は梅雨入りからよく雨が降って涼しかったのですが、昨日、今日と晴れて急に30度前後になっているのですが、もしかしてハオルチア的に気温がちょうど良いのでしょうか。

店内は26~28度くらい。

 

 

 

今後も経過観察していきます!
 

 

 

 

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