フリーハンドで図を書くべきかどうかは何を達成したいかどうかによって決めた方がいいでしょう。
図形に対するセンスを磨くならフリーハンドで書くのがいいでしょう。
図形に対する理解を深めるなら正確な図に書き込みをしながら解くのがいいでしょう。 
 
 
 
 

 

 

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整数問題を教える時、等式を使って教えるのが一般的です。
しかし、そもそも等式の理解が乏しい時にカリキュラムが組まれていることもあり、子どもへの負担が大きくなることがあります。
その場合、無理せず今は保留しておいて追々扱った方が理解しやすくなります☺ 
 
 
 
 

 

 

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 塾のカリキュラムは順番通りで進めやすいのですが、意識付けは入っていません。

受験を自分ごととして受け止めてもらうためには、早めに入試問題に触れさせた方が、意識付けしやすくなります。

子どもはロボットではありませんから、楽しめるようにする工夫も必要です。
 
 
 
 

 

 

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 3.14ってどうやって出すの?
と疑問に思っても
「今は出せないから覚えるしかない」
と言われてしまう。

でも実は小学生でもできます。
大人が諦めることで、子どもを諦めさせてしまっていることが結構あります。
大人が諦めなければ子どもはどんどん学びます。
 
 
 
 

 

 

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 中学受験を考えた時、名作を知っていることは確かに有利になります。
しかし、興味がない名作を読ませるより、興味があるものから何を学ばせるかを考えた方が有利になります。
子どもが楽しんで読んでいるものを認めてあげて、全然問題ありません☺
 
 
 
 

 

 

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▼タイムスタンプ
0:00 春期講習の総復習でするべきこと
0:37 春期講習のメリット・デメリット
2:04 得意な所に集中すべき理由
5:05 浅く広くが有効な子
5:52 苦手な所に集中するデメリット
7:21 春期講習が設置される理由と現実的な優位性

 
 
 
 

 

 

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 自分で図を書かせるとはよく聞きますが、単に図を書かせるだけではできるようになりません。
物体をどう解釈しているのかを調べるのが本当の目的です。
その解釈に基づいて指導することで
初めて立体ができるようになります。
 
 
 
 

 

 

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 うるう年が絡む計算は面倒で敬遠されがちですが、うるう年をしっかり理解することで、規則性や周期はもちろん 天体の計算や時差の理解も深まります。
これが開成をはじめとする御三家や難関中で出題されるゆえんです。
ちなみに面倒なだけで難しくはありません。
 
 
 
 

 

 

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 教えられなくても自分で解ける子は、自分の理解できる範囲内に落とし込んで解いていきます。
知っていることを使いこなせるので、初見の問題に強くなります。
受験では誰かが隣について教えてくれるわけではないので、自分で解ける子が有利になります。
 
 
 
 

 

 

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 応用問題と書かれているとやらなくていいと思ってしまいがちですが、1問で基本問題をカバーできてしまう、考える価値の高い問題があります。
このような応用問題を捨ててしまうのはもったいない。
なお塾が設定する難易度は、塾の教え 辛さの指標となっている可能性があります。
 
 
 
 

 

 

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