こんにちは。
最近、疲れているのか 肌に異常が、、、
先日、虫に刺されて目の下が小豆色に腫れました。。。
今も腫れがひかないんですが、それとは別に、顎から喉にかけて汗疹のようなブツブツまで出てしまいました。
たしかに睡眠は足りてないんですが、体力の衰えを感じる今日この頃です。(笑)
今日は、平成21年度の行政手続法の問題をやりたいと思います。
それでは、早速。
問題11
行政手続法が定める不利益処分に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
1 弁明の機会の付与における弁明は、行政庁が書面ですることを認めたときを除き、指定された日時及び場所において、口頭で行うものとされている。
2 許認可等を取り消す不利益処分をしようとするときは、聴聞を行わなければならないとされているが、ここにいう許認可等を取り消す不利益処分には、行政法学上の取消しと撤回の双方が含まれる。
3 行政指導に従わない場合に行われる当該事実の公表は、行政手続法上、不利益処分とされ、それを行う場合は、弁明の機会の付与を行わなければならないと規定されている。
4 聴聞において、当事者が利害関係者の参加を求めたにもかかわらず、行政庁がこれを不許可とした場合には、行政不服審査法に基づく不服申立てをすることができる。
5 申請に対して拒否処分を行う場合は、行政手続法上、不利益処分に該当するので、弁明の機会の付与を行わなければならない。
正解は?
2
解説記事は、行政書士試験 平成21年度問11 行政手続法の問題
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
問題12
行政手続法1条が定める同法の目的に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
1 行政手続法は、政府の諸活動について国民に説明する責務が全うされるようにすることを主な目的とする。
2 行政手続法は、行政運営における公正の確保と透明性の向上を図り、もって国民の権利利益の保護に資することを目的とする。
3 行政手続法は、簡易迅速な手続による国民の権利利益の救済を図るとともに、行政の適正な運営を確保することを目的とする。
4 行政手続法は、国民の的確な理解と批判の下にある公正で民主的な行政の推進に資することを目的とする。
5 行政手続法は、国の行政事務の能率的な遂行のために必要な組織を整えることによって、公務の民主的かつ能率的な運営を保障することを目的とする。
正解は?
2
解説記事は、行政書士試験 平成21年度問12 行政手続法の問題
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
問題13
行政法:私人間紛争の裁定的性格を有する行政審判に関する問題でした。
興味のある方、忘れた方は、↓
解説記事は、行政書士試験 平成21年度問13 行政法の問題
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
いかがでしたか
問題の12は、いろんな法律の目的についてのものです。
似たようなところはあるんですが、ポイントだけ押さえときましょうね。
今日も最後まで有難うございました。
今日のところはここまでです。
んでまずまた。
気持ち、、、お願いしゃす。。。
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