こんにちは。
早いですね、6月です。
6月と言えば、通常は、「梅雨」。
今んところそんな気配は感じないんですが、、、自然ですからそこはわかりません。
梅雨なのに6月は、「水無月(みなづき)」と言われます。
これ不思議。
字面だけ見ると「水の無い月」。。。
ちょっと調べてみましょう。
う~ん、どうやら農作・田植えに関する説が多いようですね。
・田んぼに水を引き込むため、「それ以外の水が無い」という説
・田んぼに水を引く時期であったことから「水の月」という説
・暑さで水が干上がってしまうから「水が無い」という説
諸説いろいろあるようです。
「梅雨」って考えると「雨(水)」はふんだんにあるイメージですから、2番目がしっくりくるような気がします。
これは、あくまで私見です。
まぁ、そんな季節。。。
困ることはありませんか
突然の雨。。。
あ、ここからは、タイトルに入ってるんですが、、、(笑)
今日は、「方言」ですね。
「おっこんでけせ~。」
何やら叫んでますが、、、
「おっこむ」
これ、漁をするときにを「追い込む」
おぉ~、それっぽいですね。。。
ですが、全然違います。
この「おっこむ」ですが、使い方は限定されています。
おっこむ=干していた洗濯物・布団などを取り込むこと
と言うことは、先ほどの「おっこんでけせ~。」は、
台所仕事をしているお母さんから息子さんや娘さんが、「洗濯物を取り込んで~。」って言われている図ですね。
これ、イントネーションとかは気にする必要はありません。
ですから、普段普通に使えます。
雨の時に使って見て下さい。
「洗濯物おっこんで~。」
意味をお話することで、ご家族との会話も弾むことでしょう。
ってことで、、、今日は、「方言」だけです。
今週は頭の中で音楽はなりませんでした。
それでは、夕方までごゆっくり。。。
夕方に、憲法の勉強をしましょう。
んでは。。。m(__)m
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