こんにちは。
今日は、試験勉強中に思ったことをダラダラと書いてみますね。
最初の頃はテキストを読む、ひたすら読む、どんな内容が書いてあるのか、解らなくても読み進めるって感じでした。
良くも悪くも何とな~く、全体像のようなものが感覚的には解った気になる。
「ふ~ん、こんなことが試験に出るんだ。」
なんて思いながら読んでました。
ただ、実際に過去問をやってみると解説されていることがそのまま試験に出る訳ではありませんから、当たり前ですがチンプンカンプンでした。
これ受かるん
まぁ、当然ですね。
なんの知識もないんですから。。。
それから考えたのは、これは、テキストより実践、ようは過去問をやった方が良いんではないかってことでした。
ですが、当たり前ですが、解りません。
でも、一問ずつ、自分なりに考えて解きました。
正解するものもあるけれど、説明はできない。。。
そんな状態で、兎に角、過去問を回しました。
二、三度、回すと不思議なもんで、説明は出来ないんですが正解率がUPするようになります。☚これはいけません。
「解った気になる」ってやつです。
そんな状態で受けた試験は、当然、落ちました。
受かるのだろうか
いや、受かるんです、やれば、やり方が良ければ。。。
そんな時に、五肢ではなく、一肢ずつ検討すること、そして説明できるようにすることを意識するようになりました。
先ほどのように過去問を回していると「この問題は正解は3だな。」って意味も解らず記憶しちゃうんですよ。
内容を解らずに正解の番号が記憶される訳です。
それではいけない訳ですね。
このブログは、何度か過去問を回している方がと思うように、本試験とは順番を変えています。
問題を解いてみて、クエスチョンマークが躍った人は要注意ですね。。。
「解った気になっている」可能性が高いです。
この試験は基準点に達すれば合格します。
ご存知のように、この試験は、他力本願は通用しない試験です。。。
自分で掴むしかないんです。
ちなみに行政書士は試験に受からなくても登録するすべはあります。
他の資格を持っているとか、行政での経験が豊富にあるとか、その他いろいろある。
私が思うに、試験で受かって登録した方が、実務的には良いんじゃないかと思います。
いろいろと知識は持っていた方が良いですから。。。
それでは、今日の方言を。。。
「ぶぐる」
聞いたことありますか
ぶん殴る、略してぶぐる=これは違います。。。
溺れるさま、、、
.。o○
これも違います。
意味は何だべ
これは、追い払うってことですね。
いろいろと使えます。
ちょっと前にで飼っていたインコが逃げ出したのか、逃がしたのかわかりませんが、野生化したってのがありましたよね。
これ、マンションのベランダに現れたらぶぐる訳です。
ようは、「しっ、しっ。」 ってやつです。
それでは、一つ参考に。。。
「何だべ、あの、干してる狙ってんでねぇが、Yちゃんぶぐってきてけろ。」
方言、万歳。
んでは、午後の部でまた会いましょう。
んでまずまた。
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