鳴門の渦潮 | 緑の錨

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歴史家の山本尚志のブログです。日本で活躍したピアニストのレオ・シロタ、レオニード・クロイツァー、日本の歴史的ピアニスト、太平洋戦争時代の日本のユダヤ人政策を扱っています。

関西まで行くことはあったのですが、これまで大鳴門橋を渡る機会はありませんでした。今回はじめてバスで大鳴門橋を渡って、鳴門の渦潮を見ることができました。見下ろすと鳴門の渦潮は非常な迫力で、あまり物事に感心しない鈍感なわたしにも大変に感動的でありました。

自然の現象とともに、人工物である大鳴門橋、明石大橋もまたきわめて雄大で、強い印象をうけることになりました。ただ、目的が別にある駆け足の見学でありましたので、止まってゆっくりと見物するわけにはいきませんでしたが。