マクロードを深夜に見る | 緑の錨

緑の錨

歴史家の山本尚志のブログです。日本で活躍したピアニストのレオ・シロタ、レオニード・クロイツァー、日本の歴史的ピアニスト、太平洋戦争時代の日本のユダヤ人政策を扱っています。

 一つ問題が発覚。古い番組のせいなのか、音楽がやたらと大きく吹き込まれているようです。それで結局はヘッドフォン着用で見ることになりました。個人的には、クリフォード部長がもっと活躍する話もあっていいと思いますが、最近はマクロードがかもしだす味わいにより強い印象を受けるようにもなりました。個々の放映作品については出来不出来にいろいろ意見もあると思いますが、さすがに70年代のテレビ全盛期のアメリカらしく楽しめる作品になっています。