すでに映画も見たし、知ってる物語はやっぱり読みやすい!
異世界の中世っぽい言葉遣いとか、独特な持って回った言い方とか
現代現実ものより難しい部分もあるものの。
隙間時間だろうが、1日2ページだろうが、異世界に連れてってくれる素敵な本でした。
なによりトールキンの英語のリズムに乗せられて、
わからないと頭を抱えるヒマはなく、どんどん読んでいけるのです。
意味がわからなくてもリズムと響きの美しさを楽しめる。
わからないが重なってしまったら、そこはグーグル翻訳カメラで
1ページまるごと訳しちゃうのです。
ちまちま語彙や文を拾うのは、よほど気になったところだけにとどめて……
無事に読了。
映画に比べるとドラゴンとのやりとりの後から
クライマックスの戦いまでも、とてもあっさりしてて驚いた。
しかし、上品な本のテイストを壊さず、これで良いのでしょう。
読了後の感想は、
ーーやはりビルボはマーティン・フリーマンである
はまり役の一語につきます。
おどおどしつつ時に大胆で、遠慮がちなようでしっかり主張があるキャラ。
そしてなぜか笑いを誘うコメディのセンスが常にある。
また映画のホビットが見たくなってきた。