有馬温泉。 ヨイヨイ | ぷぷぷ日記

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更新は思いついたとき。

あけましておめでとうございます 。本年もよろしくお願い致します。
大晦日から家族で有馬温泉へ行ってきました。2泊3日、食べて飲んで風呂へ入ってまた食べて・・・ですね。 宿がビジネスホテル風だったので情緒がイマイチだったのですが、贅沢は言えません。ひさしぶりに日本酒が振る舞い酒で飲めたので良しとしましょう(^・^)

有馬温泉といえば山登りやツーリングの帰りに外湯をいただく、 遠方の親戚が来たら連れて行くなどで何度も訪れてますが、 木造の古い建物が随分少なくなりました。
「あっ、このへん、昭和のかおりがするねぇ~」などと言いながら情緒を探して歩いたほどです。

今回の収穫は『太閤の湯殿館』という小さな資料館。
太閤秀吉が造った湯がどこかにある・・・と言われていたのが阪神大震災のおりに発見され、発掘後地下に埋戻し保存されています。
資料館はそれを一部覗けるようになっているもの。前に来たときはまだ公開してなかった・・・

風呂は岩風呂、蒸し風呂とあって、茶器や紋の入った瓦なども展示され、往時の豪勢さが偲ばれました。 ただし最後の大造営後、秀吉は病に伏して再び有馬を訪れることはなかったそうな。  息子がちょうど戦国時代にはまって秀吉の伝記を読んでるとこなんで、いい機会でした。


資料館見学のあと、隣にあるお禰ゆかりの極楽寺へ参拝。 正面に立つと、内陣で拝んでいた女性が立ち上がり、くるりと私を振り返って微笑みました。寺の人かな?

さて賽銭を入れようとした瞬間、賽銭箱の向こうに動くものが・・・???
どう見てもセーターの背中です。四つんばいになって賽銭箱の下をまさぐっています。このセーターはさっき拝んでた人。いつのまにもぐりこんだん?  あやしすぎるので拝まずに引いてしまいました。彼女の貼りつくような微笑が頭から離れません。

20分ほど後、さらに隣の湯山神社から戻ってみると、彼女の背中はまだ賽銭箱の向こうでもぞもぞしておりました。しかし他の参拝客は彼女に気づかず、じゃんじゃん賽銭を投げ入れている!

「みんな・・・気づけよ」。    私は ひそかに突っ込みを入れて去ります。
これが私と息子の初詣でありました。 今年の行く末が案じられてなりません。 (-_-;)