こんにちは。
久しぶりの投稿です。
更新期間が開きすぎて、すっかり梅雨が明けてしまいました。
神栖市でも連日30℃以上の日が続いています。
みなさんも体調にはくれぐれも気を付けてお過ごしください。
さて、本題に移りましょう。
今までのブログでは、みつはこどもえん ひだまり広場 ついては多く取り上げてきたのですが、
みつはこどもえん については取り上げることが少なかったので、
本日はみつはこどもえんのことをお話したいと思います。
過去の記事はこちらから↓↓↓
まずはみなさん
みつはこどもえん ってご存知ですか?
みつはこどもえんは、神栖市にある企業主導型保育施設です。(認可外保育園)
園の場所はこちらから↓↓↓
もしくは、「みつはこどもえん 神栖」で検索してください☆
※企業主導型保育施設、認可外保育園については別の記事で詳しくご説明します。
みつはこどもえんでは、先日ベビーセンサーを導入しました!
「ベビーセンサー」ってみなさんご存知でしょうか?
お母さん方はご存知の方が多いかもしれませんね。
下の写真をご覧ください。
どうでしょうか?
どこかで見たことないですか?
実はこれ、
多くの産婦人科でも実際に採用されているモノなんです!
このベビーセンサーを導入した1番の理由は、
体動センサーが他商品よりも優れており、誤作動が少ないためです。
何より、日本の生活・保育環境に合わせて改良され続けてきた実績のある製品です。
それとあわせて、みつはこどもえんでは生後13週目からのお子さんもお預かりしているため、
突然死を防ぐためにも導入を決めました。
生後13週目というと生後約3ヶ月ほどの小さなお子さんです。
身体機能はまだまだ未発達で、呼吸が止まってしまうこともあります。
実際に、呼吸器系が未発達のため乳児は睡眠中に何度か呼吸が止まっているそうです。
しかし、このこと自体は問題ではないそうで、どんな子でも数秒止まったのちにまた正常に呼吸を始めます。
この際、まれに呼吸が止まったまま戻らなくなってしまう子もいるそうで、
最悪の場合は死に至ります。
いわゆる突然死です。
※もちろんうつぶせ寝によって鼻や口が塞がってしまっていたり、
顔の上にタオルなどが被っているなどの窒息状態とは別です。
保育園ではこのようなことがないように、
0歳児さんの場合は5分ごとに呼吸の有無や顔色、息遣い等を保育士さんがきちんと確認してくれています。
みなさんに少し想像してもらいたいのですが、
5分ごとに0歳児さんの呼吸の有無等を確認し、他にもたくさんいる子どもたちの呼吸の有無等も確認しつつ、
連絡帳などの書類を書かなければならないとなるといかに大変かを。
出来ないことはないですが、精神的な疲労は計り知れません。
このように心が疲れた状態では保育士さんが100%の力を発揮出来なくなってしまいます。
そこで手助けをしてくれるのがこのベビーセンサーなんです。
このセンサーの上で寝ている子どもの呼吸が弱まってきた状態、
もしくは止まった状態が10秒ほど続くと本体上部が赤く点滅するとともに
警報音が鳴り、保育士さんに危険な状態であることを知らせます。
ここであえて手助けと表現したのには訳があります。
あくまでこのベビーセンサーは補助であるという認識だからです。
保育士さんの精神的な負担を軽減することが目的であり、
「ベビーセンサーが監視しているから安心」ではないということです。
最後の最後、最終的なところはやはり保育士さんのプロの目が頼りです。
機械で人は育てられません。
あくまでベビーセンサーは補助なのです。
保育士さんとベビーセンサーの両方が合わさって
より質の高い安全な保育を提供していきます。
みつはこどもえんでは、残り数名分空きがあるため園児を募集しています。
認可保育園に入れずお困りのお母さんお父さん、ご連絡ください。
園内の見学も随時受付しておりますので、お気軽にお申し付けください。
5月からは看護師さんも在籍しています。
認可保育園でも看護師さんが在籍しているところはなかなか無いと思います。
病気のこと、健康のこと、その他何でもお気軽にご相談ください。
保育園に関するお問い合わせは
0299-94-5051 まで
~編集者のひとりごと~
お医者さんも認めるベビーセンサー
安心ですね。