小学5年生で発達障害のテストを受けて | ADHDグレゾーン息子との15年間。ーGROWTHのブログー

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発達障害グレーゾーンの息子と奮闘した日々の、母としてのプライベートブログです。 その経験を生かし、GROWTHでは、役立つ便利グッズを作製しています。 個性を大切に、夢を叶えて欲しい。と願いを込めて・・。

ずっと、息子は発達障害ではないか・・・

と親の私だけが疑っていました。

 

調べれば調べるほど当てはまる・・・。

 

 

だけど、" 元気な子どもらしいお子さんね。" と

ママ友には言われ、

じいじ・ばあばも発達障害ではないだろう。と

口をそろえて言う。

 

その当時は、私も無知でみんながそう言うのであれば

そうではないのかな。とやってきましたが

小学5年生くらいになってくると、

周りのお友達の成長ぶりと見比べ

やはり疑うべきものはある・・DASH!

 

 

今までたくさん問題があった事。

これからきっともっともっと周りとの差で

問題は出てくるであろう。と感じた時、

私は、周りにもっと理解をしてもらう事が

息子にとって生きやすい、生活しやすくなるのでは

ないかと思いました。

そして、息子と発達障害について話してみる

事にしました。

 

 

私は、" 発達障害 " という言葉が私は好きでは

ありません。

" その子自身の障害ではなく、

周りの環境とのズレや理解がなかった時に

感じる弊害が障害。" であると思っているからです。

 

小学5年生になり、思春期に近づいている彼に

"障害” とう言う言葉はどうのようにうつるのであろう・・。

どのように説明すればいいのだろう・・・。

 

 

 

次回は、” 小学5年生で発達障害のテストを受けて -その2- " です。