ずっと、息子は発達障害ではないか・・・
と親の私だけが疑っていました。
調べれば調べるほど当てはまる・・・。
だけど、" 元気な子どもらしいお子さんね。" と
ママ友には言われ、
じいじ・ばあばも発達障害ではないだろう。と
口をそろえて言う。
その当時は、私も無知でみんながそう言うのであれば
そうではないのかな。とやってきましたが
小学5年生くらいになってくると、
周りのお友達の成長ぶりと見比べ
やはり疑うべきものはある・・
今までたくさん問題があった事。
これからきっともっともっと周りとの差で
問題は出てくるであろう。と感じた時、
私は、周りにもっと理解をしてもらう事が
息子にとって生きやすい、生活しやすくなるのでは
ないかと思いました。
そして、息子と発達障害について話してみる
事にしました。
私は、" 発達障害 " という言葉が私は好きでは
ありません。
" その子自身の障害ではなく、
周りの環境とのズレや理解がなかった時に
感じる弊害が障害。" であると思っているからです。
小学5年生になり、思春期に近づいている彼に
"障害” とう言う言葉はどうのようにうつるのであろう・・。
どのように説明すればいいのだろう・・・。
次回は、” 小学5年生で発達障害のテストを受けて -その2- " です。