ー先生のある日のお話 息子6年生ー
ある日、息子のハサミが見当たらなかったそうです。
" どこかなーR君のハサミ? "
と、先生。
" んーー。探してみる・・。"
と息子。
そして・・。
息子は、掃除道具入れを開けたそうです笑
息子は、
ハサミがなくなった。
→ お道具箱をもう一度見てみよう。
→ 図工室で使ったかな?図工室に忘れているかもしれない。
という、記憶やハサミを使う場所の発想など
からハサミの居場所を探ろうとするのではなく
掃除道具箱が目に入った!
掃除道具箱を見てみよう!!
という発想であるということでした。
そんな所にはないよ。
いや、あるかもしれないしね
と息子の言動を見守ってくれていた先生でした
高校生になった息子は、まだ若干そんな発想が
残っているように感じます
自分で、気づき何事もなかったかのように
修正していますが
次回は、
" 息子、小学5年生で発達障害のテストを受けて。" です。