自由の国アメリカ
そして
ボランティアの国アメリカ
基本的に、日本という国ではボランティア活動は
一部の有志によって行われるもの、
一般の人が参加するのも「赤い羽根募金」とかの
代表的なものだけ、「でも毎年やってるゾ!」という感じがします。
(※もちろん、真剣に各種のボランティアに取り組んでいる方は
聞き流しておいてください。)
アメリカに住むようになって、参加しているかどうかは別として(
)
本当に欧米ではボランティア活動というのは生活の一部なんだなぁと
思うことがしばしばあります。
まぁ、細かい事を全て挙げる気はありませんが、
企業や政府が行うボランティアなどは、宣伝材料としても使われますので
日本の皆様にも馴染みが深いものでしょう。
ただ、行政のボランティアの一環で
あまり公にされていないものも、あります。
今日はその内の一つをご紹介。
昨日の記事でも少し触れておきましたが、
郵便局が行っているボランティアです。
この情報は、個人的に郵便局勤務の方から聞いたので
間違いはないでしょうが、サンタさんネタなのであんまり一般には
知られていないような気がします。
子供たちに知られたらマズイですもんね。(笑)
アメリカの郵便局では、毎年サンタさん宛に出されている手紙は
一つ残らず各局の担当の人(多分偉い人)が目を通すそうです。
どのくらいの数になるのかは聞きませんでしたが、
結構膨大な数でしょうね。学校ぐるみで出してきたり(笑)。
さらに子供の直筆とあれば、読む方の苦労は計り知れない気がします。
そして、その中でも、「コレは!」と思うものは別扱いになるそうです。
どんなものが「コレ」になるのかというと・・・
いぇ、その前に「ダメ」な例からいきましょうか。
「オートバイを下さい」
「フェラーリを下さい」
とかいった類のものはダメだそうです。
そう、明らかに、子供がもらっても仕方ない贅沢品ですよね。
子供の純粋な(?)行為に付けこんで、ウラでお父さんが
「オートバイも書いておいて」とか言っているようなのはダメです。
それから、「新しいゲーム」とか、そういうのもスルーされます。
オモチャ類も難しいようです。
では、
郵便局の人は何を探しているのか。
郵便局のサンタさんは何をしてくれるのか。
実際にあったという例を聞いてきました。
そのサンタさんへのお手紙は小さい子から出されたもので
「お父さんに仕事をください」
と、書かれていたそうです。
これは別に、「年収500万の仕事」の人が「一千万の仕事」を
望んでいるのとは違います。
仕事が無くて生活に支障がある家の子供からだったそうです。
そういう家庭だということは、もちろん後から判明するわけですが、
きっと プロ のお手紙読解者にかかると、深刻さが伝わるのでしょうね。
そういった手紙に目を付けたら、今度は別のチームが
(そのチームが郵便局の人かどうかは不明)偵察に出かけます。
近所を張り込んで、学校や生活保護の状態なども含めて
本当に助けが必要だ、と思った場合に助けの手を差し伸べるらしいのです。
もちろん、実際に地域ごとに誰を助けるか、は審査を重ねるのでしょうが。
とにかく、この例を挙げた家のお父さんには
行政機関から仕事が与えられたそうですよ。
でもね、
ちょっと素敵な話だと思いませんか?
もちろん、同じ様なボランティアとか救済活動がどこの地域でも
何らかの形であるのは分かっていますが、
郵便局のような機関が、サンタさんを装ってのボランティア。
そういうところは、この国の懐の深さを感じます。
しかも、ちょっぴり茶目っ気もあっていいですよね。
***************************************************
昨日の記事のじょーにぃ(長男)のサンタさんへの手紙の続編。
今朝、確かに投函いたしました。 (笑)
それでも、どうせなら何か学べればいいなーと思い、
母はじょーにぃに切手を買わせることにしました。(・・・オニや)
現在アメリカ国内の封書は 41㌣。
それを払え、と要求したのであります。 (°∀°)b
子供達はパパがいつも小銭をくれるので
結構小金持ちなのです。(笑)
それに、学校でじょーにぃはお金の勉強も算数の時間に
やっているようなので、ちょうど良い実地訓練かな、と。
しかし、ついこの間、ある程度まとまった額の小銭を
分けて仕舞ってしまったところだったので、
今朝子供達の貯金箱には小銭がほとんど入っていなかった!
(実際には1㌦札があったのだから、お釣りをもらえばいいんだけど)
じょーにぃが一生懸命かき集めた小銭は 36㌣。
あと 5㌣ 足りませんでした。
「それくらいマケテやれよ!
」
とのお声が聞こえてきそうですが、
そんなことはしない母の元に生まれたのが不運と諦めてもらって(笑)
母は、じょーにぃがどうやって、残りの 5㌣を調達するのか
非常に興味があったのです。
しばらく考えた結果、
じょーにぃの考え出した事は
非常に原始的ながら
体で返す
いやいや。立派です。
母ならきっと、ツケ を狙っているところですから。
朝食後、登校するまでの時間に、
自分と弟達のベッドメーキング、
リビングルームの片付け
をして、見事 5㌣を稼ぎました。(笑)
そして、手元の 36㌣と交換に切手を一枚もらって(買って)
ポストに投函しておりました。
もう、母にも思い残す事はありません。(笑)
サンタさんが来てくれるといいね!じょーにぃ。
そして
ボランティアの国アメリカ
基本的に、日本という国ではボランティア活動は
一部の有志によって行われるもの、
一般の人が参加するのも「赤い羽根募金」とかの
代表的なものだけ、「でも毎年やってるゾ!」という感じがします。
(※もちろん、真剣に各種のボランティアに取り組んでいる方は
聞き流しておいてください。)
アメリカに住むようになって、参加しているかどうかは別として(
)本当に欧米ではボランティア活動というのは生活の一部なんだなぁと
思うことがしばしばあります。
まぁ、細かい事を全て挙げる気はありませんが、
企業や政府が行うボランティアなどは、宣伝材料としても使われますので
日本の皆様にも馴染みが深いものでしょう。
ただ、行政のボランティアの一環で
あまり公にされていないものも、あります。
今日はその内の一つをご紹介。
昨日の記事でも少し触れておきましたが、
郵便局が行っているボランティアです。
この情報は、個人的に郵便局勤務の方から聞いたので
間違いはないでしょうが、サンタさんネタなのであんまり一般には
知られていないような気がします。
子供たちに知られたらマズイですもんね。(笑)
アメリカの郵便局では、毎年サンタさん宛に出されている手紙は
一つ残らず各局の担当の人(多分偉い人)が目を通すそうです。
どのくらいの数になるのかは聞きませんでしたが、
結構膨大な数でしょうね。学校ぐるみで出してきたり(笑)。
さらに子供の直筆とあれば、読む方の苦労は計り知れない気がします。
そして、その中でも、「コレは!」と思うものは別扱いになるそうです。
どんなものが「コレ」になるのかというと・・・
いぇ、その前に「ダメ」な例からいきましょうか。
「オートバイを下さい」
「フェラーリを下さい」
とかいった類のものはダメだそうです。
そう、明らかに、子供がもらっても仕方ない贅沢品ですよね。
子供の純粋な(?)行為に付けこんで、ウラでお父さんが
「オートバイも書いておいて」とか言っているようなのはダメです。
それから、「新しいゲーム」とか、そういうのもスルーされます。
オモチャ類も難しいようです。
では、
郵便局の人は何を探しているのか。
郵便局のサンタさんは何をしてくれるのか。
実際にあったという例を聞いてきました。
そのサンタさんへのお手紙は小さい子から出されたもので
「お父さんに仕事をください」
と、書かれていたそうです。
これは別に、「年収500万の仕事」の人が「一千万の仕事」を
望んでいるのとは違います。
仕事が無くて生活に支障がある家の子供からだったそうです。
そういう家庭だということは、もちろん後から判明するわけですが、
きっと プロ のお手紙読解者にかかると、深刻さが伝わるのでしょうね。
そういった手紙に目を付けたら、今度は別のチームが
(そのチームが郵便局の人かどうかは不明)偵察に出かけます。
近所を張り込んで、学校や生活保護の状態なども含めて
本当に助けが必要だ、と思った場合に助けの手を差し伸べるらしいのです。
もちろん、実際に地域ごとに誰を助けるか、は審査を重ねるのでしょうが。
とにかく、この例を挙げた家のお父さんには
行政機関から仕事が与えられたそうですよ。
でもね、
ちょっと素敵な話だと思いませんか?
もちろん、同じ様なボランティアとか救済活動がどこの地域でも
何らかの形であるのは分かっていますが、
郵便局のような機関が、サンタさんを装ってのボランティア。
そういうところは、この国の懐の深さを感じます。
しかも、ちょっぴり茶目っ気もあっていいですよね。
***************************************************
昨日の記事のじょーにぃ(長男)のサンタさんへの手紙の続編。
今朝、確かに投函いたしました。 (笑)
それでも、どうせなら何か学べればいいなーと思い、
母はじょーにぃに切手を買わせることにしました。(・・・オニや)
現在アメリカ国内の封書は 41㌣。
それを払え、と要求したのであります。 (°∀°)b
子供達はパパがいつも小銭をくれるので
結構小金持ちなのです。(笑)
それに、学校でじょーにぃはお金の勉強も算数の時間に
やっているようなので、ちょうど良い実地訓練かな、と。
しかし、ついこの間、ある程度まとまった額の小銭を
分けて仕舞ってしまったところだったので、
今朝子供達の貯金箱には小銭がほとんど入っていなかった!
(実際には1㌦札があったのだから、お釣りをもらえばいいんだけど)
じょーにぃが一生懸命かき集めた小銭は 36㌣。
あと 5㌣ 足りませんでした。
「それくらいマケテやれよ!
」とのお声が聞こえてきそうですが、
そんなことはしない母の元に生まれたのが不運と諦めてもらって(笑)
母は、じょーにぃがどうやって、残りの 5㌣を調達するのか
非常に興味があったのです。
しばらく考えた結果、
じょーにぃの考え出した事は
非常に原始的ながら
体で返す
いやいや。立派です。

母ならきっと、ツケ を狙っているところですから。
朝食後、登校するまでの時間に、
自分と弟達のベッドメーキング、
リビングルームの片付け
をして、見事 5㌣を稼ぎました。(笑)
そして、手元の 36㌣と交換に切手を一枚もらって(買って)
ポストに投函しておりました。
もう、母にも思い残す事はありません。(笑)
サンタさんが来てくれるといいね!じょーにぃ。




拝啓 親父殿

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