我が家の最寄り駅は「すずらんの里」という無人駅である。
無人駅ってどうやって使うのかよく分からない。
東京へ出かけていくとき、
いつもSUICAを利用しているので、
無人駅でSUICAの機械がない我が最寄り駅を
どうしたらいいのか分からないのだ。
それだけではなく、
あずさが停車することもあるお隣の駅「富士見」まで行っても
どうせ車で行くのでそれほど距離も変わらず便利だから、
使っている駅は富士見である。
中央本線に乗って高尾まで行くと、
そこから新宿、東京までを中央線と呼んでいる。ようだ。
中央線は、とても早く便利だが、
遅延などが多い線でも有名である。
こちらに引っ越してきてからも中央線の事故による遅延で、
通勤時、色々問題が発生している。
っていうか、二回に一回くらいの割合で発生しているのでたちが悪い。
例えば、昨日は、中央線で人身事故があった。
起きたのは15時ごろのようなのだが、
私が帰宅の途についた19時ごろもダイヤは乱れまくり、
遅れているのは当たり前、運休になっている電車もたくさんあった。
そのため、中央本線も遅れる。
高尾から中央本線に乗ろうと思っても
車両が到着していないので遅れる。
この電車が遅れると、大月や甲府や小淵沢などで乗り継ぐはずの電車に乗れなくなる。
そこが問題。
乗れないと……電車がなくなる。
中央本線の駅員さんはみなさん親切で
聞けば的確に答えて下さる。
↑何が言いたいかと言うと、田舎の人たちは親切ということです。
それでも、昨夜は、大変だった。
立川駅始発の甲府行きに乗ろうと思ったのだが、
遅れてて何のアナウンスも入らない。
高尾行きや東京行きの電車の遅れについては、
しつこいほどにアナウンスが入っているのに、
甲府行きについてはアナウンスがない。
そのうち、待ってたホームに東京行きの電車がやってきたり……。
結局、その電車は25分遅れで甲府に到着することになるのだが、
その先で乗り継ぐ予定の私は気が気ではない。
面白いのは、多少の遅れは、中央本線になってから取り戻すということだ。
駅と駅の間が離れているので、
いつになくスピードを出して(いつも早いけれど)
5分くらいの遅れだと、いつの間にかなくなっていて
定刻に駅に到着したりする。
そして、多少の遅れ(5分とか10分とか)だと
乗り継ぐはずの電車が待っていてくれる。
なんか東京とは違って、
まだ慣れなくて、
嬉しかったり、心配だったり、
私だけが右往左往しているのかしら?
昨日も小淵沢駅で、最終の松本行きの電車が
出発の時間を10分くらい過ぎて待っていてくれた。
「松本行最終電車が待っていますので、急いで乗り換えてください」
とアナウンスがあったので、
結構な速足で、階段を上って乗り換えのホームへ到着する。
車掌さんが階段の横で待ってる。
「ありがとうございます」という気持ちになる。
待っててくれてありがとう。
これがないと帰られなくなってしまうのだから死活問題なのだ。
東京のある駅で午後3時に起きた人身事故は、
いろんな場所で色んな事態に波及している。
田舎は不便だなと思う。
東京のお陰で迷惑も被っているなと思う。
それでも、こっちの方がハッピーなのだ。
絶対に、得していることが多いのだ。







