5月の授業「共通点探し」「数字合わせ」 | 茨城大学人文社会科学部正保研究室

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附属中学校で「10時間の授業で学校が変わる!」5月の授業がありました。

 

5月の内容は「共通点探し」「ウソ1つ」「数字合わせ」の3件ですが、附属中では今年から1回の実施時間が長昼休みの30分となったのに合わせて、「共通点探し」「数字合わせ」の2件を実施しました。「モジュール方式」の良さでもあります。

1〜3学年の全12クラスで担任による同時実施です。

結果は上々と言っていいでしょう。各クラスに笑顔と笑い声が溢れました。

4月のスゴロクトーキング等を踏まえて、相互理解を一層深める内容です。

欲を言えば「数字合わせ」の後に個々人の価値判断の基準などについてアナウンスをして理解を促せるといいのですが、そこまでは余裕がなかったかな。

写真は拙著を見ながらインストラクションをする先生です。