Instagramで見つけました。
ネットで見かけるすごろくトーキング使用例は昔の渦巻き方のものが多いのですが、こちらは『10時間の授業で学校が変わる』掲載のバージョンです(クレジットも写っています)。
4月10日の日付なので入学式・始業式からまもない時期の実施のようです。
素晴らしい!
きっといい1年のスタートが切れたことでしょう。
4月13日につくば市学び推進課でグループワーク研修会を実施しました。参加者は市内全小中学校・義務教育学校51校全教職員2000人(!)です。
と言っても全員が1カ所に集まることもできずオンライン開催でしたが、そのために市立全学校は子どもたちを研修前に帰された訳で、森田教育長はじめ関係する皆様のご高配に心より感謝申し上げます。
研修は計2時間でパワーポイントを使った解説(2部構成、各30分)と市役所と市内51校を結んだ2元中継ワークショップ(30分)および市内吾妻小さんからの実践報告(10分)という形でした。
2元中継ワークショップは市役所内の会議室(オンライン会場)に学び推進課の先生方にご参集いただき、その場で解説しながらカメラの前でモデル演示し、それを中継している各学校で実施していただく、という形で行いました。
各学校の様子は画面を通してなんとなく伝わってきたのですが、実際のところはどうだったでしょうか。
グループワークの実践はゴールデンウィーク前の実施がキモです。新学期の緊張に満ちた不安な状態の子どもたちの心をほぐし、新しい人間関係形成を手助けすることで、学校への適応が一気に良くなります。
そういう訳で今回は4月中に実施していただきたいグループワークを軸に体験していただきました。
ただ、内容は小学校高学年から中学校を念頭に置いたものなので、小学校低学年の皆様には申し訳なかったのですが、研修会終了後低学年向け参考資料をお送りしましたのでご参考いただければ幸いです。
年度初めのお忙しい時にご参加くださった皆さん、本日はありがとうございました!
4月10日に日立一高さんで新入生オリエンテーションのグループワークを実施しました。今回は新方式の事前研修タイプです。
まず4月3日に校内グループワーク研修会を実施しました。参加は「希望制」と形でしたが、多くの先生の参加がありました。
その中から1学年の先生が新入生オリエンテーションでのグループワークを担当されることになりました。ワークの内容はこちらからの提案ですが、ワークの実施自体は学校の先生方が担当されます。クラスは計6クラスを2クラスずつ同時に3コマ実施です。
後日スクールカウンセラーさんも別途グループワーク(スゴロクトーキングなど)をされるということで、ワークが被らないようにと通常の4月のワークとは別案を検討し、いろいろ考えた末、握手渡り、ジャンケン列車、うずまき、風船ゲーム、一歩前へ!、境界線、数字合わせを実施しました。時間は各60分です。
ジャンケン列車は幼稚園などでも実施するワークですので、最初に「ジャンケン列車をやります」と言った時には「おお!」と言う反応がありましたが、始めて見ると大いに盛り上がりました。
先生方のファシリテーションもなかなかのもので、見事な進行ぶりでした。
この方式で実施することにより、先生方にもノウハウを蓄積することができますし、次年度は恐らく先生方ご自身で実施可能ではないかと思うのです。
3月31日付で茨城大学を退職しました。
今後の所属はありません。
肩書は「茨城大学名誉教授」になります。
岩瀬高校さん1学年で授業をしてきました。10月の内容「言語表現」がテーマで、ワークは「知ってるよ!」「それはちょうどいい!」「シャードストーリー」「ワンワード」の4つです。最初の3つのワークは3人1組。最後の「ワンワード」は6人1組で、1回の試行は全て1分30秒です。
授業自体は特に問題なく、無事終了。
グループ分けはトランプで行い、床には予め数字入りクリアファイルを撒いておいて座る場所を指示しました(ここまでは前回と一緒)。
今回はそれに加えてタイムタイマーを使用しました。
50分にセットしたタイマーを黒板に貼り付け、さらにワーク毎の時間の目安を付箋で示しておきました。こうすると時間配分が分かりやすくなります。
今日の授業自体は時間割が全時間00分に始まって50分に終わるので、チラチラ腕時計を見ていればいいのですが、これが小学校だと45分授業で、45分という時間単位に慣れがないのと、続き授業の場合は授業によって分の刻みが違ってくるので慣れないうちは何らかのサポートがあった方が安心です。
タイマー自体は大型のものでAmazonで2699円でした(税・送料込)。
岩瀬高校さんの授業は今年はこれで全部終了です。お疲れ様でした。
学校等で実践できるグループワークについて研修会を開催します。
例年グループワークの研修会をたくさんご依頼いただきますが、大半は夏休み中か秋冬の開催です。しかしながら、学校でのグループワークは4月の新学期当初、遅くともGWの連休前に開始することが望まれます。新学年・新学期開始当初の不安定な時期にこそ、グループワークの効果が発揮され、その後の学校生活を安定したものにしてくれます。
今回は春休み中の研修会開催とし、4月の新学期当初~1学期にお勧めのさまざまなワークを中心に各種のワークを紹介します。併せて参加者自らがグループワークを実践することを念頭に、実践のポイントについて解説します。『10時間の授業で学校が変わる!楽しく学べるグループワーク』(正保春彦著・金子書房)に準拠して、小学校から高等学校にまで対応しつつ、同書未収録の小学校低学年向けのワークも紹介します。
〇日程と会場:(同一内容)
第1回:3月25日(水)9時30分~12時、13時~16時30分 茨城県立歴史館講堂
第2回:3月26日(木)9時30分~12時、13時~16時30分 茨城大学農学部こぶし会館
※第1回午前を歴史館で、第2回午後を農学部で、という受講形式もアリです。
〇対象:GWを自ら実践されようとする方
〇講師:正保春彦(茨城大学人文社会科学部特任教授)
〇内容:学校・組織でのグループワーク実践について体験的に学び、解説を行います。
〇定員:各40名
〇参加費:4,000円(申込後振込み)
〇申込先:haruhiko.shobo@gmail.com(希望回をお知らせください)
〇備考:第1回と第2回は同一内容です。両日に分けてご参加も可能です。
グループワークではグループ分けが頻繁にありまが、トランプを使って3人1組を作った時にワークの最中に生徒がトランプのカードをおもちゃにして、トランプが折られたり、時にはボロボロになって返ってくることがあります。トランプ自体は百均の安いものなのでいいのですが、ワークへの集中という点では問題がなきにしもあらずです。
そのような事態への対応策として、数字を大書したクリアファイルを床に撒いておいて、生徒には自分の数字のファイルのところに座るよう指示し、座ったらトランプはファイルにしまっておくように指示することができます。
集まる位置も分かりやすく、またワークの最中にトランプで遊ぶ生徒はほとんどいなくなり、一石二鳥です。