お助けオニ | 茨城大学人文社会科学部正保研究室

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オニごっこですが普通のオニごっことは少し違います。
オニ(一人)にタッチされるとオニが交代になるところは同じです。ただその時、タッチされる人は誰かと向かい合って両腕を相手の肩に置いて組み合っているとオニはタッチすることができません。ただし、その有効時間は5秒間です。オニがその二人の前で「5・4・3・2・1」と数えて数え終わるとどちらかにタッチすることができます。それでもオニに捕まらないようにするには二人以外の誰かが助けに行く必要があります。オニがカウントを数え終わる直前に別の誰かと肩を組めばカウントはまた元に戻ります。オニは特定の人にこだわるより別の対象を探しに行くかもしれません。
という訳でお助けオニは自分が逃げることと誰かを助けることの二つを同時にしなければならないオニごっこです。
なお、実際の実施に当たっては全力で走ったりしないよう注意をした方がいいかもしれません。けがをしてはいけないし、そもそも人を助けることも考えなければならないので、逃げることばかりに集中しないようがいいでしょう。

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