自己肯定感を高めるには Vol.2

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ありがとうございます

 

 

 

前回は、

土台となる「基本的自尊感情」と

社会の中で培われる「社会的自尊感情」について

のお話しでした

 

 

 

今回は、「基本的自尊感情」が

育まれるためには何が必要なの?

についてみていきたいと思います

 

 

 

まずは

 ①「無条件の愛」

おそらく多くの親ごさんは

「子どもを無条件に愛している」

と思われると思います

 

 

 

実は、無条件の愛を実体のあるものとして

子どもに伝えるためには

同時に無条件の禁止を伝えることが必要なんですね

 

 

 

人を傷つけてはならないとか

いじめてはならないとか

説明抜きに「ダメなものはダメ!」という

「無条件の禁止」を毅然として伝えること

 

 

 

そこで初めて「無条件の愛」が

「理由や条件の必要ないものがこの世にある」

ということが、子どもに実感を持って伝わるのです

 

 

 

次に必要なのは

 ②「基本的信頼感」

これは、最初に出会う養育者との間での

温かいよい体験や

共感を伴った応答(うつし返し)

それが繰り返されることで得られます

 

 

 

「私は生まれてきてよかったのだ」

「他人やこの世は信頼に足るものだ」

などの自分や他者に対する基本的な信頼感です

 

 

 

養育者ご自身がストレス状態であったり

ほどよい養育を受けていなかったり

課題を抱えていた場合などに

結果として「基本的信頼感」が育まれない

場合があります

 

 

 

 

 

 

そして次は

③「共有体験」

友だちと一緒に遊んだり、笑ったり

家族を亡くして、悲しみを共にする

ということもあるでしょう

 

 

 

仲間や家族と何かに取り組んで

苦労や喜びを味わうなどもあるでしょう

 

 

 

これらの多様な体験をした時に

私たちは過去の経験と照らし合せたり

周囲の反応をみて「自己評価」をします

 

 

 

そして、「自己評価」する中で

好ましい体験として整理された時

そこに「自己肯定感」がうまれます

 

 

 

そうした好ましい体験

「自己肯定感」が蓄積されると

「自己受容感」が育まれます

 

 

 

自分の体験(共有体験)を肯定することで

「自己肯定感」が育まれ

「自己受容感」が高まり

その結果「基本的自尊感情」が

しっかりとしたものになっていきます。

 

 

 

そして

④ 社会的自尊感情と基本的自尊感情との相互作用

社会における他者との関係や評価を得る中で

「社会的自尊感情」を育まれていきます

 

 

 

そしてその中での喜びや苦しみを

他者と「共有」することで

「基本的自尊感情」も育まれていきます

 

 

 

なお、「社会的自尊感情」は

周囲を取り巻く状況によって変動します

 

 

 

そして新たな取り組みをして成功すると

「自己効力感」を高めることができ

「自己効力感」は「社会的自尊感情」を育み支えます

 

 

 

さて、ご自身はどのあたりに課題だな・・・

と思われたでしょうか?

 

 

 

特に②「基本的信頼感」を育むことはとても大切ですが

まだやりなおすことができます

 

 

 

共感を伴った応答(うつし返し)を

信頼できる人との間で行うことです

 

 

 

「こんな嬉しいことがあったの」

「それは本当に、よかったね」

 

 

 

「今日は思うようにできなくて・・・」

「うまくいかないことは誰にでもあるけど、

 それは落ち込むね・・・」

 

 

 

などの、一見あたりまえの反応を

信頼できる人との間でくり返すうちに

 

 

 

「わたしは生きていていいんだ」

「社会や他者は信頼していいんだ」

 

 

 

という「基本的信頼感」が育まれていきます

 

 

 

大丈夫です

いくつになっても、やり直せますよ

 

 

 

 

 

 

そして

③共有体験での「自己評価」のところで

よい体験として整理できないのは

様々な要因が関連していますので

次回以降ご紹介していきたいと思います

 

 

 

今後のブログの記事を考える上で

参考にさせていただきたいので

疑問や要望がありましたら

下記までお気軽にお寄せください

こちらにメッセージをお願いいたします

 

 

 

今回も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

参考文献:

近藤卓「基本的自尊感情を育てるいのちの教育」

2014年 金子書房

 

 

 

Grote Bomen 大きな樹

https://www.grotebomen4652.com

 

 

自己肯定感を高めるにはVol.1?

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今日は、自己肯定感の全体像について

心理学者の近藤卓氏のお考えを参考に

少しご紹介させていただきたいと思います

 

 

 

何だかめんどくさそう・・・

と思われるかもしれません

 

 

 

ものごとは理由がわかると

何をしたらいいのかが見えてきますね

ここがふんばりどころ!?

ちょこっとおつきあいいただけたら

幸いです

 

 

 

自己肯定感

自己受容感

自己効力感

 

 

 

ということばがあります

なんだかみんな同じ意味のようにもみえますね?

 

 

 

実は少しずつ違います

それぞれの違いと成り立ちを理解できると

自分を肯定できるようになるには

何をしたらいいのか

そんなことを考えるヒントになると思いますので

すこしおつきあいください

 

 

 

 

 

 

先ほどの

自己肯定感

自己受容感

自己効力感

これらが「自尊感情」という感情を作っていきます

 

 

 

自尊感情には、

自尊感情の土台となる

「基本的自尊感情」と

 

 

 

社会的な活動の中で育まれる

「社会的自尊感情」があります

 

 

 

基本的自尊感情は

「自分は生きていていいのだ」

「自分はこれでいいのだ」

といったもので

一度形成されると容易に崩れることはありません

 

 

 

社会的自尊感情は

人や社会での関わりの中で

「他の人と比べて優れている」

「自分には社会の中でできることがある」

と感じられる時に高まり

他者との優劣で変化をくりかえします

 

 

 

基本的自尊感情が心の基盤となり

その上に社会的自尊感情があります

近藤卓氏はこの2つの比率によって

4つのパターンに分類しています

 

 

 

 

 

 

1)低く安定した自尊感情

基本的自尊感情が高く、社会的自尊感情が低い

のんびりや、マイペース

 

 

 

2)大きく安定した自尊感情

基本的自尊感情も、社会的自尊感情も高い

何があっても大丈夫、立ち直れる

 

 

 

3)低くて弱い自尊感情

基本的自尊感情も、社会的自尊感情も低い

寂しくて孤独、自身がなく不安

 

 

 

4)肥大化して不安定な自尊感情

基本的自尊感情が低く、社会的自尊感情が高い

がんばり屋のよい子、不安を抱えている

 

 

 

特に心配なのは、3)と4)のタイプで

まずは基本的自尊感情を育んでいくことが

必要になります

 

 

どれかにあてはまりそうですか?

 

 

 

それでは

基本的自尊感情は

どのように育んでいったらいいのか

については

次回みていきましょう

 

 

 

最後までおつきあいいただきまして

ありがとうございました

 

 

 

参考文献

近藤卓

「基本的自尊感情を育てるいのちの教育」

2014年

金子書房

 

 

 

Grote Bomen 大きな樹

https://www.grotebomen4652.com

 

 

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昨日、久しぶりに

樹木のカードをひいてみました

” TREE ANGEL ORACLE”

 

 

 

" 9  HAZEL ヘーゼル(はしばみ)"

のカードでした

 

 

 

 

 

 

ヘーゼルの木と葉の間で

木の天使のこどもたちが

クスクスと笑っています

かわいいですね

 

 

 

メッセージを抜粋します

 

 

 

自分の内なる子どもを見つけることができたら

 

すべての感覚がひらき始めます

 

余分なものを削ぎ落とす知恵を得て

 

何でも楽しもうとする姿勢は

 

わたしたちをやわらかな自然体にしてくれます

 

そして幸せで満たしてくれます

 

 

 

大人になりたいと思いながら

大人になると

とても大切な何かを失くしてしまいそうな

そんな気持ちをどこかで感じる・・・

 

 

 

でも大丈夫!

大人になっても

つらいことも喜ばしいことも

何でも楽しもうとすれば

あなたの中の内なる子どもたちは輝き

あなたを自然な形で幸せに導いてくれます

 

 

 

HAZELのカードは

そんなことを教えてくれています

 

 

 

今は天の上の方となった

ホワード七歩子さんが

日本語訳にしてくださった

不思議なご縁を感じるこのカード

 

 

 

 

 

 

カードは

疑問や問題を感じた時に

新しい考え方や受けとめ方を

わたしたちに教えてくれます

 

 

 

みていると本当に不思議と

その時に必要なことばを

いただけることが多いです

 

 

 

今は、様々なカードが売られていますね

何か気に入ったカードをみつけたら

手元に置いてみませんか?

 

 

 

あなたが選んだカードは

ある時は、背中にそっと手を置いてくれているような

ある時は、そっと背中を押してくれるような

そんなかたちで

あなたをきっと励ましてくれます

 

 

 

カードを購入する時は

急いでインターネットで探すより

時間を作って、出かけて行き

実際にカードを手にとって選んだほうが

ご自身にぴったりしたものを選べるように思います

 

 

 

樹木のカード

一緒にひいてみませんか?

 

 

 

何百年と生きてきた樹木たちは

たくさんの知恵を持っていて

わたしたち人間を大きな愛で見守ってくれている

そんな気がします

 

 

 

大きな樹の下で

カードを引いて

そこで出たメッセージから

思い浮かぶことをいろいろお話をしていただく

そんなカウンセリングもいいですね

 

 

 

ご自身の深いところにつながり

より多くの気づきと

心の静寂を感じることができると思います

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

Grote Bomen 大きな樹

https://www.grotebomen4652.com