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名物にうまいものなし、といいますが、あながちそうでもございません。

仕事で伊東に行ったのですが、仕事先でおやつに出てきた揚げ饅頭、これが抜群に美味しゅうございました。聞けば伊東名物、「みその」の「あげまん」とのこと。帰りに訪ねて買ったことはいうまでもありません。


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ソウル大学のMBAプログラムの皆さんが一橋大学ICSの僕のStrategyの講義にStudy Tourでいらっしゃいました。アンニョンハセヨ、カムサハムニダ!
で、ICSの学生と合計100でファーストリテイリングのミッドタウンのオフィスにお伺いし、COOの若林さん、FRMICの宇佐美さんとディスカッションする機会をいただきました。


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大きな音で音楽を熟聴するのにヘッドフォンは不可欠。僕は長らくSONYの業務用標準モニターヘッドフォンを使っていますが、これは好みの問題なので、それぞれに好きなものをお使いいただくのがよろしいようで。

ヘッドフォンは好きなのを使っていても、それをそのままプレイヤーに挿して聴いている人が多いようですが、ヘッドフォン再生専用のアンプを利用するとさらにイイですよ。

僕はMacintoshのプレイヤー兼DACを使っておりますが、スピーカーを通して聴くとイイ感じでも、付属のヘッドフォン端子を使うとどうも音が今一つなんですね、これが。

そこで5年ほど前に導入したのがSPL社のAuditorというスタジオ業務用のヘッドフォンアンプ。とある銀座のレコーディングスタジオを見学した際、そこが使っているのを知って購入しました。これを使うとヘッドフォンの音がいきなり鮮度が高くなりました。大いに気に入っております。


来る12月12日ゾロ目の土曜日、僕の所属しているロックバンド、Bluedogsがライブハウスに出演するのですが、例によって例のごとく、前売り券がよどみなく余りまくりやがっています。このままでは無人ライブ決行になりかねません(それもそれで味わい深いのですが…)。

で、いつものお願いでございます。時間とお金をドブに捨ててもイイ!という優しい方々におかれましては、どうかひとつ、渋谷テイクオフ7(下記参照)にお越しいただけませんでしょうか。会場にて「ブログ見て来たよ!」とお声がけいただければ、懇ろにご挨拶申し上げます。

出し物は70年代のストレートなロック、いつものトリオにオルガンのミッキー長野さんを加えた4ピースの演奏です。




ライブの要領は以下の通りでございます。
2015年12月12日(土曜日) 15:45開場、16:00開演
BLUEDOGS出演は16:00~17:00(予定)

前売り2,000円、当日2,500円、ドリンク代別500円
会場: ライブハウス 渋谷テイクオフセブン
http://kox-radio.jp/takeoff7/access.html
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町32-12 アソルティ渋谷B1F
TEL:03-3770-7755

行きかた:
渋谷駅ハチ公口交差点を渡り西武百貨店渋谷店方向へ直進

西武百貨店渋谷店A館、B館の前にある井の頭通り交差点を左折

井の頭通りを約5分ほど進み、宇田川町交番前Y字路を左方向へ

BOOK OFFビル隣のアソルティ渋谷B1FがTAKE OFF 7です

地図はこちら
http://kox-radio.jp/takeoff7/access.htm

お待ち申し上げております!
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大学院のゼミの卒業生との会食がありました。みなそれぞれに、新しい会社に入ったり(中国から来たChumくんはMUJIに入社)、元の会社の要職に就いたり、育児休業中だったり、それぞれに活躍していて喜ばしい限りです。


ビジネスの世界では「変化」がやたらに強調されるわけですが、考えてみたら、長いこと売れ続ける価値あるものを創って売るに越したことはないわけで。その辺の考えを今週号の『日経ビジネス』の特集記事「俺の100年ヒット論」で主張しております。御用とお急ぎでない方はご覧ください。


(以下、日経ビジネスオンラインより)
ロングセラーが生まれない――。多くの経営者がそう口にするようになって久しい。 商品を短期間に入れ替えるコンビニの浸透や、情報を即座に伝達するネットの普及…。消費者に愛され続けるブランドを育てることが、ますます難しくなっている。だが、諦めてはいけない。企業の成長は、強い商品をイノベーションで生み出してこそ。日経ビジネスは希代の経営者13人に声をかけ、「100年ヒット育成委員会」を独自に組織。委員長に一橋大学大学院の楠木建教授を迎えて、本誌11月2日号の特集「俺の100年ヒット論」でロングセラーを生み出すカギを提言した。


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僕にとっての最初の繁華街は新宿。祖母に伊勢丹に連れていってもらうのが楽しみでした。とくに屋上。小学生のパラダイスがそこにありました。当時は切手を集めていたので、南口にある「郵趣センター」というところに一人でお小遣いをもって切手を買いに行ったりもしました。で、帰りにハンバーガーを食べるのがルーティンでございました。

高校生の頃の繁華街といえば自由が丘。大学生になると渋谷。この渋谷駅からの明治通り、このところは5年に一度くらいしか行かなくなりましたが、先日仕事の用事があってひさしぶりに歩きました。30年ぐらい前はここによく来たものです。店もビルもすっかり変わりました。

この通りにボイルストンというアメリカ南部料理のお店があってここが妙に好きだったんですね、ええ。

さすがにもうなくなっているだろうと思っていってみると、まだありました。

お化け屋敷のようなビルにそのまま入っています。30年前は隣がバッティングセンターでした。昔は自由が丘にも支店がありました。

ここで初めてBoseの101という小型スピーカーを見て音に感動して買ったこともあった。

今度、行ってみようかな。


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ひょんなことから知ったthe 3rd. Burger、立ち回り先のアークヒルズ(サウスタワー)にもお店があるのが嬉しゅうございます。

通常のチェーン店でも個店の高級ハンバーガーでもない第3の道。店内で仕込みから調理をしているので、まろやかな美味しさ。素材がよく刺激がないので、一度に2個食べられます。それが基本。


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この1年ほどの間、ハゲしく思いつきやがりまくっている新しい商売のコンセプト、これに関して愉快なお友だちのみなさんのご助言・ご意見を聞く機会が連続してありました。この日は六本木の鳥幸でこの方面のセンスがイイ面々との焼鳥食べつつの意見交換の集い。ユキさんごちそうさまでした。

で、店を出たところでコジマさんと一緒に写真を撮ったところ、なんと!後ろに霊が写っているではありませんか...。

霊にしてはイイ笑顔過ぎるこの方は野田豊加さんでした。豊加さんはなんといっても僕の思いつきの最高にして最大の理解者。この度のアイデアも豊加さんのおかげで本当に現実の商売になりそうなところまできています。心霊に感謝!

このあと5人でそのままエルアミーゴに直行したことをご報告いたします。ひさしぶりのエルアミーゴ、キモチよく歌わせていただきました。