犬服教室 コチャナインのブログにお越しいただきありがとうございます
前回の記事はたくさんの方に見ていただいたようで
犬服のサイズについて皆さん興味をお持ちなんだと感じました
さてさてその続きですよ~
「モフにピッタリなタンクトップを作ってみよう!」企画 再提出編です
前回の記事
前回の判定は 惜しくも B判定
「首回り」と「着丈」を直して再提出となりました
早速作り直しましたよ~
前回のはこれ
着丈がちょっと短めかも・・・ということで
作り直したのがこちら
前丈を1㎝、後丈を1.5㎝伸ばしました
どうでしょうか
アップで見てみるよ~
いいんじゃない
男の子の場合は、前丈が微妙ですが
今回は「モフにピッタリ」なので立ち姿はこれでOKですね
さて座ってた時はどうかな
でん
おっ 脚にかかることなく大丈夫でした うえ~い
そして前回は裾が浮いてたけど、
今回は大丈夫そう・・・
と思うでしょ
普通に浮いてます 浮かないようにちょっと補正入れてみたんだけどね
これはわざわざ裾を後ろに引っ張ったのでピーンと浮いてますが
座り加減によっては前の写真のようになるので、この分を「ゆとり」と考えてヨシとするか
もう少し突き詰めるか・・・・
とりあえず保留としておきます
次は首回り
1㎝小さくしてみました
うん 違いがわからんっ
では前から
あっ やっぱりちょっと違うな
写真の角度的なものもあるけど、首の上の方でしっかりとまってる感じ
頭入れも問題なかったのでこれくらいでOK
これで着丈と首回りはクリアできたのでA判定でもいいですかね~
裾の浮きに対してはちょっと考えがあるので、また改善したものを作ってみようと思いまーす
あっ そうそう普通のお洋服作りはここまでこだわらなくても大丈夫です
ピッタリでないと おかしいとかないですからね
それに生地によってはこんなにピッタリで作ったら着せられない事もあります
あくまでもこれは補正講座のための資料なので、勝手に突き詰めてるだけです
「こんな時はここをこうしたらこうなるよ~」
「でもやり過ぎるとこんな風になっちゃうよ・・」みたいね
補正は実際に試してみないとわからない事も多いですし
私自身、これをやりながら勉強しています
次回は裾の浮きを改善したお洋服を作ってみたいと思います