あ~もうすぐ2月も終わりますね

マルシェに向けてラストスパートです

 

 

さて私は最初生徒さんに「持っているミシン」を

お伺いしています

 

 

当然「家庭用ミシンのみ」がダントツ

 

 

 

なかには

教室のミシンよりも上位機種のロックミシンと

職業用ミシンをすでにお持ちの強者さんもいらっしゃいますが

(う・・羨ましい)

 

 

 

「買って箱のまま長いこと放置してます・・・」という方も意外と多いんです

ホント何人もいる笑い泣き

 

 

 

でもその気持ちわかります

 

 

未知の世界の出だしはすごくパワーが必要

ついつい後回しにしちゃうんですよね

 

 

そんな生徒さん達も教室にたった1回通うだけで

今まではなんだったの?ってくらいすんなりと箱から出して始められるので

習うって大事だな~と改めて思います

 

 

 

 

さて前置きが長くなりましたが

ちょっと訳あって家庭用ミシンのみでタンクトップを作ってみました

 

 

 

こだわったのが

「普段ミシンを使わない人を想像して作る」こと

 

 

 

通常教室ではお家で出来る最善の作り方をレッスンしますが

 

 

 

今回は

「ちょっとだけお家で犬服作ってみたいかも~」って思っている人を想定して作ってみました

 

 

 

 

糸は普通のニット仕様ではなく白スパン糸

基本の縫い方は伸縮縫い+トリコット縫い

 

 

トリコット縫いとかややこしいと思うかもしれませんが、

押えもそのままでミシンの選択ボタンを押すだけ上差し

 

基本の縫い方はこちら

 

 

リブだって付けられますよ~

家庭用ミシンで犬服
 
 
 
で、完成したのがコレ
家庭用ミシンで犬服

実験も兼ねていたので首回りに太めのステッチが入っていますが

それ以外は見た目普通ですよね
 
 

裏側はこんな感じ

裏はちょっと手作り感出ちゃってますが

我が子のお洋服なので許容範囲ではないでしょうか?

 

 

 

全体を「伸縮縫い」にしているので

伸縮性も問題なく着れましたよ
 
 
 
自分で縫ったことで色々と発見もありましたので
教室でもお家の家庭用ミシンで練習したい方に
お伝えしたいと思います
 
 
 
 

3月16日(土)

愛知県安城市 アンフォーレにて

 

音楽とマルシェ

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それに向けてもう少しデザインを追加しました

デニムスターフリルスカート(S)のみ

 

星は刺繍星

私のお気に入りの生地です

刺繍が入っているとギャザーが寄せにくいので

今までフリルには使ってこなかったんですが

思い切って使ってみました

 

 

うん!

やっぱりギャザーきれいに寄らない

 

 

でもデニムのギャザーはキレイに整っている必要がないと

思っているので

ザックリがいいんです

 

 

さてさて私のこのお気に入りの生地の名前は

「葛城」と言います

なんて読むか当ててみてね

 

 

デニムっぽいけど一応葛城

 

 

 

ところでデニムってなぜあんな絶妙な色になると思います?

 

 

 

青の中に白が混ざってて、生地が曲がったところが白っぽく見えるし

良く擦れる所が白くなる

 

 

これがデニムの良さですよね

 

 

青の中に白が混ざってたり、曲がったところが白っぽく見えるのは

経糸(タテ)にブルーに染めた糸、

緯糸(ヨコ)に晒し糸(染色しない白糸)を使って

織っているから

 

 

デニムの表を拡大してみたよ

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経糸と緯糸の色が違うでしょ

 

 

 

 

そして良く擦れる所が白くなるのは

ブルーに染めるためのインディゴ染料の性質

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インディゴ染料は、染着性が弱く

剥がれやすい性質を持っています

 

 

 

このため糸の表面だけが青く染まり、糸の中心が染まっていない

中白という状態になります

 

 

 

これを経糸に使っているので、色落ちしやすいんですね

 

 

 

またこの色糸を使って織った生地を先染めと言います

(織る前に色が付いている状態)

 

 

で、

 

 

 

さっきの葛城ですが

葛城はほぼデニムと同様の生地です

 

 

 

織り糸がデニムよりも少し細めなので

ごついデニムよりもやわらなか印象ですが

織り方も風合いもほぼ一緒

 

 

 

じゃデニムでイイじゃん星と思いますが

葛城は「後染め」であることが多いです

 

 

 

後染めとは織った後に染色した生地のこと

 

 

 

だから経糸と緯糸の色は同じ

色にムラがなくツルっとした印象になります

 

 

 

インディゴ染料以外のカラーデニムは

厳密に言えば葛城が使われていことも多いです

 

 

 

デニムの色落ちを望まないけど

オックスよりもしっかりした生地を探している場合は

葛城(カツラギ)も選択肢に入れると良いと思いますよ~

 

 

 

 

犬服教室 Cocha★9 コチャナイン 愛知県岡崎市

 

 

ヴォーグ学園名古屋校 犬服入門講座4月生募集中

 

久しぶりに小物作ってみましたラブ

 

 

おでかけスタイ

犬用スタイ

衿付きなのでお洋服が苦手な子の簡単なオシャレアイテムにもなりますよ

 

 

モッサモサのモフに着けてもらいました笑い泣き

犬用スタイ 着画
寝起き感満載だけどちょっとはオシャレに見えるかな?
 
 
 
 
今回はスタイだったのでちょっと控えめステッチ
犬用スタイ
普通の太さの糸でステッチしています

 

 

 

デニムパンツやデニムジャケットなどはガッツり
ステッチを入れるのが好きなのですが

犬服 カバーオール

今回は小さいアイテムだしナチュラルに仕上げたかったので

普通の糸でステッチしました

 

 

 

でも1本だと物足りないのでWステッチにしています

 

 

 

さて、ステッチには補強と装飾と安定の3種類の効果がありますが

なんにしろステッチは表からバッチリ見えるので

キレイか否かで作品の印象も変わります

 

 

 

私は基本表を上にしてステッチをします

装飾の意味を持たせる場合は絶対に表を上にします

 

 

 

 

太い糸を使う場合、途中の生地の厚みの違いによって

裏側の縫い目が変則になる事もありますし

裏か表かっていったら絶対表の見た目重視なのでチュー

 

 

 

 

ステッチで色々と気をつけていることはありますが

1番は「途中で返し縫いをしない」ことかな

 

 

 

 

例えば

途中で下糸がなくなっちゃったとか

ステッチを失敗したからって

そこから返し縫いをして新たにスタートすることはありません

 

 

 

これ私のデニムレギンス(既製品)

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気持ちは分るけどね滝汗

 

 

 

短い距離なら最初から解いてやり直しますが

長い距離だと萎えますよね

 

 

 

そんな時は手作業で糸を繋ぎます

 

 

 

これは途中で糸がなくなっちゃって繋いだ所

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わからないでしょ

 

 

あとは糸の色や太さ、縫い目の長さ、ダブルにするのかシングルにするのか

そうそう!糸調子も重要です

 

 

 

水平釜(ボビンを横に寝かせて入れるタイプ)の家庭用ミシンは

上糸のみを調節します(下糸は自動糸調子なので)

ボビンケースを使用するタイプのミシンは下糸を調節してから

上糸を調節します

 

 

 

ステッチは仕上りの見た目を左右する重要なポイントなので

ステッチの役割をしっかりと明確にして

素敵な作品を仕上げて下さいね飛び出すハート

 

ヴォーグ学園名古屋校

4月からの犬服定期講座

 

最後の6回目は5回目で習ったラグランTシャツに

 

 

重ね着風の袖を付けていきます

 

 

 

裾もリブ仕上ではなく、ステッチ仕上げなのでスッキリです

この裾のカーブを折るのがなかなか難しいので

しっかりとレッスンしていきます音符

 

 

 

さてさて

サンプルのお洋服はアウトドア&カッコイイ系を意識しています

 

 

 

袖の左右が違うのがポイント上差し

 

 

・・・・

 

 

 

ではなく

単に生地が足りなかった!笑い泣き

 

 

 

でもそれこそがハンドメイドの良さ!

組み合わせに正解などないのだよ(かっこイイ~)

 

 

 

 

そうは言うけど上手く生地を組み合わせられないえーん

って感じている人も多いかな

 

 

 

私がモノを作るときにいつも意識してるのは

 

 

 

色と素材感(前にも書いたな)

 

 

例えば

「白って200色あんねん」

という名言通り

 

 

同じ白でも色んな白があるので

それを使い分けます

 

 

そしてその使い方を明確にする

これも重要!

 

 

 

際立たせるのか馴染ませるのか

 

 

 

難しくなってきちゃたけど

手っ取り早く馴染ませるには

とにかくリピートさせるのが1番上差し

 

 

同じような色を持ってくるってこと

 

 

例えばこの洋服の場合、ボーダーの白と反対側の袖の白って似てますよね

例えばこれを真っ白にするとまた違ったイメージになります

 

 

この洋服の場合

左右でバラバラの生地を使うことで変化が生まれます

 

 

そこに全体の色に馴染まない色を持ってくると

さらに変化がプラスされますが

ヘタするとまとまりのないカラーコーディネートとなります

 

 

 

馴染ませるだけじゃつまらない

でも変化させすぎるとまとまらない

 

 

モノ作りのコーディネートの難しさはここにあります

 

 

私は基本「馴染ませ80% 変化20%」が好きなタイプなので

いつもこのバランスを取るようにしています

 

 

もちろんこれが正解ではなく私が好きなだけです

 

 

 

あとイメージ作りは欠かせません

今回はステッチと、タグのアクセントで

アウトドア&カッコイイイメージを作り上げています

 

 

モノづくりはイメージ作り

 

 

作る前にこれからどんなイメージのモノを作りたいのかを決めてから

取りかかってみて下さいね

 

 

 

犬服教室 Cocha★9 コチャナイン 愛知県岡崎市

 

さて今日も

ヴォーグ学園名古屋校

犬服定期講座のご案内です

 

 

5回目のレッスンはラグランTシャツを作ります

ラグランとは袖の切替えが首からの形状を言います

 

 

人の洋服では肩の切替えがないので

腕が上げやすくスポーツウェアなどに採用されますが

腕を上げないワンコにはあまり関係ないですねチュー

 

 

首から伸びる切替えでスラッとした印象です

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さて講座では日本ペット服手作り協会の型紙を使用します

サイズは

基本形 3S~8L

ブル系 S~2L

ダックス系 2S~2L

と幅広い展開です

 

 

ではSサイズのそれぞれの形を見てみましょう

犬種によって基準となるサイズは違いますが

全体的な形も全く違いますね

 

 

丸レッドSサイズの胸囲

基本形 40㎝

ブル系 48㎝

ダックス系 43㎝

 

 

 

本などでは載っているサイズも犬種も限られますし

なにしろ、型紙を写して縫い代を自分でつけなければいけないので

それだけで尻込みしちゃいますよね真顔

 

 

 

講座で使う型紙は縫い代付きなので

ラクラクですよあしあとあしあと

 

 

 

講座では糸と針の説明や、ロックミシンの縫い方など

基礎の基礎から入っていきますので

洋裁が学校の家庭科以来という方も安心して始めていただけます

 

 

 

ご興味のある方は

ヴォーグ学園名古屋校のサイトからお申込み下さい

 

 

 

犬服教室 Cocha★9 コチャナイン 愛知県岡崎市