花見2008年03月30日 今週、一気に桜が咲きはじめ、もう満開です。と言うことで、鎌倉に花見に行ってきました。人出がすごかったのですが、何とか雨が降り始める前に、ほぼ満開の桜を堪能できました。と言うことで、1枚目は、鎌倉・段葛の桜並木。2枚目は、コブ・サラダ3枚目は、ローストビーフ、ヨークシャープディングとジャケットポテト添えでした。
「マルドゥック・スクランブル」冲方丁2008年03月23日冲方丁(うぶかた とう)の、2003年の日本SF大賞を受賞した作品。といっても、SF界から離れて久しいので、今まであまり気にしていなかった。サイバーパンクです。少女とスーパーネズミの話です。すごいです。主人公は、ルーン・バロットという少女娼婦で、シェルというショーギャンブラーに殺されかける。バロットを助けたのが、シェルを捜査していたドクター・シェルとウフコック。このウフコックというのが宇宙戦略研究所で開発されたネズミ型万能兵器(?)で、さまざまな武器や服に変身したり、作り出したりできる。バロットは全身やけどの状態で助けられたのだが、緊急措置として全身を特殊な金属繊維の人工皮膚で覆われ、その結果、文字通り空気を読めるほどの感覚と、電子機器に干渉できる能力を獲得した。この3人が、シェルと、その背後の巨大企業を追い詰めていく、というのが粗筋なのだが、このバロットの感覚の描写や、ウフコックと組んでの戦いがすごい。特に、カジノでルーレットやブラックジャックのディーラーと勝負をする場面は、圧巻である。と言うことで、現在は同じ作者の「ばいばい、アース」を読んでいるところだが、こっちはもっとすごいことになってます。少女と剣のお話です。
アーサー・C・クラーク氏 死去2008年03月19日「2001年宇宙の旅」作者、スリランカで死去http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=436500&media_id=52大昔SF少年だった頃、アシモフ、ハインラインと共に読んでいました。これで、この3人の巨匠が皆いなくなってしまいました。クラーク氏といえば、「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。」といったクラークの法則も有名ですが、その確かな科学知識に裏打ちされたリアルなハードSFが魅力でした。私にとって一番印象に残っている作品は、「楽園の泉」です。軌道エレベーターとそれを可能とする技術の描写に、センス・オブ・ワンダーを感じまし た。ご冥福をお祈りします。
「彼岸花はきつねのかんざし」朽木祥2008年03月18日以前紹介した「かはたれ」「たそかれ」の朽木祥さんの新作です。舞台は原爆が落ちる年の春から秋にかけての広島市郊外の里山。小学四年生になった也子(かのこ)と子ぎつねが主人公です。戦争の最中ではあるが、その当時の暮らしや子供たちの遊びが、かのこの視点で、柔らかな広島弁で語られていく。レンゲ畑、おしろいばな、ひめじょおんの原っぱ、竹やぶ。そんなある日、かのこは子ぎつねに会う。「あんた、あたしに化かされたい?」そんな、かのこと、かわいらしい子ぎつねの日々がつづられていく。そう、あの日までは。最後まで抑えられた語り口が、突然のあの悲劇を浮き彫りにしています。お勧めです。
記念日2008年03月16日 うーん、ちょっと手抜きすぎか。1枚目、アミューズ・ブーシェ2枚目、ヒレステーキのマディラ・ソースとソラマメのポタージュ3枚目、春の花あ、お肉はかなり高めの物を奮発したので、美味しかったです。