昨日から世間を賑わせている、草なぎ君の逮捕のニュース。
「泥酔して深夜の公園で裸になって叫んでいた」ということで、普通の人なら厳重注意かトラ箱に一泊でお灸、ぐらいだろう。
家宅捜索までされたというのは、芸能界に蔓延している薬物汚染を疑われてしまったのか。
TV出演・CM中止とか、地デジのキャラクター降板とか大変な事態になっているのはご存知のとおり。
でも、私の心配は、「BALLAD 名もなき恋のうた」はどうなるのか?ということであった。
これは、名作「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」の実写版リメイクである。前にも書いたが、これは戦国を描いた映画としてBEST3に入るであろう名作である。
その実写化ということで、主演の鬼の井尻が草なぎ君というのはちょっと不安だったが、廉姫がガッキーだし(すいません、ミーハーなんです)期待していたのだった。
映画はもうクランクアップしているそうなので、何とか公開してもらいたいものである。
以前紹介した、「最後の宝」を翻訳した光野さんが訳した本で、この3月末に出版された。
しばらく前に入手し読了していたのだが、感想がなかなか書けずにずるずるとしてました。
主人公はアパラチア山脈の山間の小さな町に住むジプシーという12歳の女の子。ある日、母親の妹のベルおばさんがいなくなってしまい、その息子のウッドローという同い年のいとこを、ジプシーの隣に住む祖父母が引き取ることになった。
ジプシーは、童話のラプンツェルのような見事な金髪の髪の美少女だが、悪夢を見てはうなされていて、心に傷を持っているようだ。ウッドローも母親が突然いなくなって、ショックだろうが、持ち前のユーモアでたちまち学校の人気者となる。
この二人が、過去の心の傷や親との葛藤を乗り越えていくという話であるが、感想がなかなか書けなかったというのは、この二人やその親の抱える問題がかなり辛いものだったから。
この二人は、健気に、しっかりと乗り越えていってそのさまは見事なのだが、読んでいるこちらは子供がいる親の立場でも読んでしまうので、そう簡単には乗り越えられずにいたのであった。とっても考えさせられる物語でした。お勧めです。
ちなみに、1996年に書かれた物語だが、舞台は1953年という、ちょっと変わった構成です。出てくる歌とか本とかも当時のもので、そのためか注釈がついているのだが、ナンシー・ドルーとか出てきて懐かしかった。というか、今も書き続けられているのにびっくりした。
しばらく前に入手し読了していたのだが、感想がなかなか書けずにずるずるとしてました。
主人公はアパラチア山脈の山間の小さな町に住むジプシーという12歳の女の子。ある日、母親の妹のベルおばさんがいなくなってしまい、その息子のウッドローという同い年のいとこを、ジプシーの隣に住む祖父母が引き取ることになった。
ジプシーは、童話のラプンツェルのような見事な金髪の髪の美少女だが、悪夢を見てはうなされていて、心に傷を持っているようだ。ウッドローも母親が突然いなくなって、ショックだろうが、持ち前のユーモアでたちまち学校の人気者となる。
この二人が、過去の心の傷や親との葛藤を乗り越えていくという話であるが、感想がなかなか書けなかったというのは、この二人やその親の抱える問題がかなり辛いものだったから。
この二人は、健気に、しっかりと乗り越えていってそのさまは見事なのだが、読んでいるこちらは子供がいる親の立場でも読んでしまうので、そう簡単には乗り越えられずにいたのであった。とっても考えさせられる物語でした。お勧めです。
ちなみに、1996年に書かれた物語だが、舞台は1953年という、ちょっと変わった構成です。出てくる歌とか本とかも当時のもので、そのためか注釈がついているのだが、ナンシー・ドルーとか出てきて懐かしかった。というか、今も書き続けられているのにびっくりした。
かみさんが見たいといっていたので、なぜか休みになった月曜日に行ってきました。
初シルク・ド・ソレイユでした。
いやー、人間ってすごいですねえ。なんか、ただ呆然と見ていたような気がします。
突然思い立ったので、席が最後尾ではありましたが、全体が見えてこれはこれで良かったかな。
欲を言えば、真ん中あたりの席で見たかった。なんか、ZEDも見に行ってしまいそうな勢いです。
やっぱり生のパフォーマンスって言うのはすごいですねえ。
マイミクさんでレミゼデビューというのを見て、ミュージカルに行ったらはまりそうで、ちょっと怖いかもです。
あ、日曜は新じゃがと芹の胡麻和え+目鯛の煮付け、昨日はポークソテー・ポテトグラタンとオニオンリング添えでした。



生物の進化を、古生物学からだけでなく、エボデボ(進化発達生物学)とう新しい分野の成果から明らかにしていこうという、一般向け科学書。
著者のシュービンは、魚と両生類をつなぐミッシングリングともいうべき動物「ティクターリク」を発見したことで知られる(そうです)。
すごく面白い。進化というのは新しい機構が魔法のようにできてくるのではなく、すでにあるものを少しだけ変えたり、繰り返したりしながら進んでいくのだということがよくわかる。
そして、それら進化の仕組みが、現在では推論だけでなく実験によっても裏付けられているということも。
印象深い実験としては、エイの胚のヒレになる部分に、ビタミンAを注入してみるというもの。すでにニワトリの胚では、肢芽(成長して翼になる部分)の小指側に指の成長を制御する部分があることがわかっており、それがビタミンAでも同じように制御できることもわかっていた。
親指となる側にビタミンAを注入すると、翼が二つ融合されて出来てくるのである。
エイで同じことをしてみると、同じように鏡像関係のヒレが形成され、そしてその骨の形態は、まるで手の原型のように見えるというのである。
この本では、手から始まって歯や耳、目などについても、その起源を明らかにしていく。
この本の書評については、私などの感想よりも、JT生命誌研究館館長の中村桂子さんの書いたものを読んでいただければいいであろう。
http://mainichi.jp/enta/book/hondana/archive/news/2008/11/20081109ddm015070026000c.html
進化・生命に興味のある方に、強くお勧めする。
著者のシュービンは、魚と両生類をつなぐミッシングリングともいうべき動物「ティクターリク」を発見したことで知られる(そうです)。
すごく面白い。進化というのは新しい機構が魔法のようにできてくるのではなく、すでにあるものを少しだけ変えたり、繰り返したりしながら進んでいくのだということがよくわかる。
そして、それら進化の仕組みが、現在では推論だけでなく実験によっても裏付けられているということも。
印象深い実験としては、エイの胚のヒレになる部分に、ビタミンAを注入してみるというもの。すでにニワトリの胚では、肢芽(成長して翼になる部分)の小指側に指の成長を制御する部分があることがわかっており、それがビタミンAでも同じように制御できることもわかっていた。
親指となる側にビタミンAを注入すると、翼が二つ融合されて出来てくるのである。
エイで同じことをしてみると、同じように鏡像関係のヒレが形成され、そしてその骨の形態は、まるで手の原型のように見えるというのである。
この本では、手から始まって歯や耳、目などについても、その起源を明らかにしていく。
この本の書評については、私などの感想よりも、JT生命誌研究館館長の中村桂子さんの書いたものを読んでいただければいいであろう。
http://mainichi.jp/enta/book/hondana/archive/news/2008/11/20081109ddm015070026000c.html
進化・生命に興味のある方に、強くお勧めする。
