艱難汝を玉にす | 物質の下僕

物質の下僕

語りえぬものには、沈黙しなければならない












let me have my enemies butchered

O橋先生のご到着は、遅いらしい。21時くらいにはこられるのだろうか。

それまでにでかける時間があれば、P&Jでパスタでも食べようかなぁっと、ちょっと思っている。

ここへ来るまで2時間くらいはかかるのだろうか。勉強しに通ってくるなんてえらいよね。さすがはO橋先生である。
やはり勉強ができるようになってほしい。



活性を失ったニッカド電池と同じで、あまりにも勉強をしていなかった人が勉強をし始める時は、冬にエンスト起こしたエンジンみたいにとてもかかりが悪いのである。 がんばって、がんばって、がんばるしかない。

本人は一番大変だろうが、我慢を強いられる親も大変である。
先生も大変。人によっては。
私はなるようにしかならん、という主義だから気にならん。それで時々文句を言う奴もいるが、勝手にしろ。だいたい、私に文句を言えば地獄に堕ちる。

でも、誤解している人が多いが、私は別にほったらかしているわけではない。受け皿なりにこちらができることをやるだけである。乾けば水をそそぐ。あふれない程度に。そもそも、勉強はプッシュされて入ったものはものの役に立たない。教える人間の自己満足に過ぎないのである。「いわれりゃやる」程度のことならやらないほうがいいし、そうしなきゃできない奴は何もしないでそのまま死ね、ってことである。

と、まあ私がやりたい放題やったら、死屍累々。あとにはぺんぺん草も生えない。で、偉大なオトナの人たちが私をプッシュし、おだて、なんとかつじつまをあわせてくれているわけである。

あれ? プッシュされてやる奴は死ねっ、じゃなかったっけ? 「死ねっ!」