After your arrival...~帰国後のプロセス。一例です。~ | シャムの連絡網

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皆様こんにちは。イベント課のHiroです。
前回日本への帰国前にサムイ島内で受けて頂くPCR検査の一例を紹介させて頂きましたが、実はこのPCR検査に同行させて頂きましたトンサイベイのリピーターKさんご夫妻より日本帰国の際の体験談をシェアして頂きました。

尚、以下の情報はバンコクから深夜便をご利用頂き翌朝羽田空港へご到着されたケースですので予めご了承下さい。Kさんご夫妻には深夜便でお疲れのところ情報収集にご協力頂き本当にありがとうございます!

-飛行機が羽田空港着陸後、以前口コミサイトでは機内での待機時間が長いと聞いておりましたが、そんなことはなく比較的スムーズに降機できた。
-降機後10~15分ほど港内を歩いてMySOSアプリの審査会場に到着。
(途中、アプリ若しくはQRコードの準備を促す貼り紙やスタッフさんからの案内があったそうです。)
-審査会場に到着すると多数の会議テーブルが並んでおり、そこにスタンバイされているスタッフさんから自身のスマホからMy SOSアプリの青い画面を出すように指示があります。
-ここで注意!プロセスをスムーズに進めるためにWifiはこの会場のみで受信できるTokyo1に設定する様に案内されている様です。Kさんの奥様はその指示に従ったのでプロセスはスムーズだったそうです。ただ、その案内を聞き逃すと他のプロセスをこなさなければならず少々時間がかかってしまうそうです。Kさんの旦那様の担当スタッフは”どのwifiでも可能”という指示を旦那様に伝えてしまった結果プロセスがうまくいかず、その場で旦那様の氏名、住所、電話番号を改めてPCに入力し、またSamui Home Clinicでの陰性証明も確認して入力していたそうです。ここで余計に15分程要したそうです。
-通過しましたら”入国審査用の紙“と”健康カード”を受け取ります。

その後入国審査でその用紙を見せて晴れて日本帰国となります。広い港内の移動、そして審査時間とトータルで1時間要したそうです。

“このプロセスにまた遭遇することがあってもトンサイベイには戻って来る!”
という心温まるコメントには本当に有難い以外の言葉が見つかりません。

今後も入国基準が変わる場合もございますが、こうしてシェアさせて頂き、海外旅行に対する皆様の不安を少しでも取り除くことができれば本望です。

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
HIRO