皆様こんにちは。イベント課のHiroです。
タイ東北地方の郷土料理(イサーン料理)と言うと"ソムタム"というスパイシーなパパイヤサラダや"ガイヤーン"というグリルチキン、また"ラープ"という挽き肉とハーブのサラダ等が代表的なディッシュとなりますが、これから紹介するディッシュも欠かせません!
それはコー・ムー・ヤーンという豚の喉肉の炭火焼きです。脂がのったお肉は柔らかく、また焦げた外側の芳ばしい香りがもち米(カオニャオ)は勿論のこと、ビールのおつまみにも最適です!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200105/13/gro-samui/49/70/j/o1080065014690935330.jpg?caw=800)
またコー・ムー・ヤーンに必ず付くのがナムジムジャオというエシャロット、唐辛子、パクチー、ライム、ナンプラー、そして粉状のジャスミンライスを混ぜたつけ甘酸っぱくスパイシーな付けダレです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200105/13/gro-samui/46/37/j/o1080070514690935339.jpg?caw=800)
もしコー・ムー・ヤーンを食べ終わってしまいもち米が余っていても、指で丸めたもち米をこのタレに付けて頂けます。
個人的な意見ですがチャウエンで美味しいコー・ムー・ヤーンが食べられるのは、だいぶ以前に紹介した"ソムタム・ヤージャイ" 詳細はこちら。またはサムイ・バンコク病院近くの"イサーン・クロックマイ"がお勧めです。
是非ともお試し下さい。
今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
Hiro