久しぶりに本の話題です。
今野 敏さんの「任侠書房」なんですが、近くの本屋さんを徘徊中に見つ
けたんです。
これが、読みだしたら止められない、あっという間に読み終えました。
もうすぐ読み終えるという頃になると、頭の隅に
・・確か、シリーズ物だったな・・・
との、儚い記憶が・・・
で、さっそく発見場所の本屋さんへ。
ありました、ありました。
「任侠学園」
「任侠病院」
「任侠学園」なんざ、終わりの方では涙が・・・
年のせいではありません、嘘だと思う人は、読んでみてください。
文庫本(中央公論)で680円位です。
これから「任侠病院」を読みます。
ところで、今朝(10月16日金曜日)の産経新聞にNHK受信料支払い
義務化に関する記事を見つけました。
筋の通らない支払義務化よりも、スクランブルを掛けて電波を出せば済む
と思うんですが。
スクランブル放送こそが不公平是正の切り札。
で、任侠N 放送H 協会K「NHK」でどうでしょうか。
さらなる続編を期待している白鹿庵です。