子供の日 | 白鹿庵(hakuroan)

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思いつくまま、気の向くままの千鳥足のブログです。




 5月5日子供の日、五月晴れの空の下、白鹿庵の門脇に翻る日の丸

の旗が目にしみる。

 素晴らしい日本を実感します。

 しかし、汚沢が無罪になると言う、不思議の国日本でも有ります。


 事故当時船橋に居ず若い女性と食事中だった、イタリアの豪華客船

の船長も日本の裁判であれば「無罪」を勝ち取っていたかも・・・

 等と、法律に無知な庶民の偽らざる思いであります。


 検察官役の弁護士は、控訴を躊躇しているようですが、裁判官の目

が覚めるまで何度でも控訴すべきでしょう。

 検察官役の弁護士のことですから、裁判官と同じ夢を見ているのか

も知れませんが?

 そのような疑いをもたれない為にも、ここは一つ控訴して再度汚沢

を法廷の場に引きずり出し、白黒をハッキリさせていただきたい。


 法律をどうたどっても有罪に行き着くはずの、あみだくじを引いた

汚沢ですが、途中に、強引に、一本線を入れ、力ずくで無罪判決に

って行ったとしか思えない結果です。

 力に屈する司法との印象はぬぐえません。